将棋棋士 田丸昇の と金 横歩き

2017年2月21日 (火)

5人の理事への解任動議が議決される2月27日の臨時総会

私は1972年(昭和47年)に四段に昇段して棋士になってから45年間、将棋連盟の総会(通常総会、臨時総会)にほとんど出席してきました。その間、議論がもつれて閉会が明け方の4時に延びたり、将棋会館の建設を巡って理事会(現在の常務会)が総辞職したり、名人戦の契約問題に関する投票で2票差の僅差になったりと、深刻な事態に至ったことが時にありました。しかし今年の2月27日に行われる臨時総会で、5人の理事への解任動議が投票で議決されるようなことは前代未聞です。

そもそも昨年10月に竜王戦のタイトル戦の開幕直前に、保持者の渡辺明竜王が挑戦者の三浦弘行九段に「スマホ不正使用」の疑いがあると告発し、それを受けた常務会が確たる証拠がないのに、わずか2日で三浦九段を出場停止処分にしたこと自体が異常でした。そして連盟から委嘱された「第三者調査委員会」の報告によって、12月に三浦九段の無実が証明され、三浦九段は今年の2月13日の対局から公式戦に復帰しました。連盟会長の谷川浩司九段と常務理事の島朗九段は、責任を取って辞任しました。2月6日の臨時総会で新会長に就いた佐藤康光九段は、三浦九段に謝罪するとともに、名誉回復に努めたいと述べました。

しかし、一連の経過で問題がすべて解決したわけではありません。常務会が行ったことは結果的に「冤罪」となり、三浦九段に対して「人権侵害」と「名誉毀損」に該当する重大な過ちを犯したのです。さらに、今後は第三者調査委員会の弁護士たちへの多額な報酬、三浦九段への補償額などによって、連盟に多大な金銭的損失(約1億円といわれます)を与えることになりかねません。一般社会では、執行部は総辞職に相当する責任問題だと思います。ある理事が語った「仕事をすることで責任を果たしたい」という次元ではないのです。

2月6日の臨時総会で常務会に提出された5人の理事の解任を求める書面には、28人の棋士が署名しました。その中で3人の発起人は、元理事の滝誠一郎八段と上野裕和五段、西尾明六段であると、2月13日発売の『週刊ポスト』が報じました。西尾六段の師匠は専務理事の青野照市九段です。弟子が師匠に対して矢を向けた形ですが、別に両者の師弟関係が悪化しているわけではありません。西尾六段は連盟運営の正常化と真相究明を期したもので、正義感にあふれた立派な行動だと私は思っています。

ある理事は2月6日の総会後の記者会見で、「署名した28人はベテラン棋士ばかりで、若手棋士はいない」と語ったといいます。もしそれが事実とすれば、的外れの考えというしかありません。将棋界の発展を願う気持ちに、ベテラン棋士と若手棋士に違いはないからです。ただ現実的には、若手棋士が常務会に対して表立った批判はしにくいと思います。それに24人以上の棋士の署名があれば要件を満たすので、常務会に批判的な若手棋士を加える必要はありません。

署名した28人の棋士のうち、元理事は9人です。60代・70代の引退棋士は、私を含めて約5割です。現役棋士は約4割で、その中にはタイトル戦の経験者が3人います。つまり、連盟運営に携わった棋士、第一線で活躍している棋士もいる顔ぶれなのです。

2月27日の臨時総会では、有効投票数の過半数によって、5人の理事の解任・信任が議決されます。今回の投票(無記名です)では「委任状」が認められるので、投票率はかなり高くなりそうです。ちなみに現時点の正会員(現役棋士・引退棋士・女流棋士)は235人です。

このブログに「2月27日は将棋界の今後の運命を決める本当の意味での《将棋界のいちばん長い日》にしなくてはなりません」というコメントが寄せられました。まさにその通りです。連盟運営を正常化する第一歩として、私は力の限りを尽くすつもりです。

三浦九段の問題では、数多くのコメントが寄せられました。それらのコメントについて、私の見解をいずれ述べるつもりです。

|

裏話」カテゴリの記事

コメント

重ねて詳細をありがとうございます。先生のご意見に大賛成です。ただ一点、連盟の金銭的損害については、後日各理事に損害賠償を請求することも法的には可能ですね。西尾六段がいぜん善管注意義務について調べるとツイッターでおっしゃられていたので、動議を出された方々はむろんご存知のことと推察いたしますが、現理事会を支持されている方はそこをどうお考えなのか。第三者ながら気になるところです。
最近アスクルの倉庫が炎上する事件があり、現在も鎮火していないものの、近隣住民や報道関係者へは毎日詳細を書面で報告し、倉庫の内部配列なども含めて情報を提供しているようです。企業の危機管理ならびに透明性の重要性とということを改めて感じました。
先生方のご尽力が報われることをお祈り申し上げるとともに、わたくしどもも再び虚心に将棋観戦を楽しめる日がくることを願ってやみません。

投稿: Britty | 2017年2月21日 (火) 14時31分

執行部の総辞職は一般社会では当然だと思えますし、
これだけひどい冤罪事件を起こしておきながら居直る理事がいることにはほんとうに腹が立ちます。
三浦九段の人の好さにつけこんでどこまで横暴な態度をとるんだろうと呆れてしまいます。
言いたいことがありすぎてうまく書けません。田丸先生、応援しています。

投稿: itoito | 2017年2月21日 (火) 14時49分

>> 現実的には、若手棋士が常務会に対して表立った批判はしにくい

田丸さんの「現実的」というのは、桐谷七段が雑誌のインタビューで「若手棋士は(対局以外の)仕事から外されるから署名しづらい」と答えていました。

しかし、ここまで批難されているにも関わらず、理事に居座り続けるのはなぜなんでしょうか?
理事にそこまで「旨味」があるのかと勘ぐってしまいます。

投稿: popoo | 2017年2月21日 (火) 15時11分

佐藤会長になってから,2チャンネルあたりでは,三浦九段を中傷する発言が増えたように思います.会長が軽く見られているのでしょうか.
連盟の関係者の方々には,第三者委員会の「不正の疑いなし」という結論を,将棋界の最高裁判決として捉えて全員が従ってできるだけ早く事件を収束させて貰いたいものです.
そして,今回の事件の関係者の責任を明らかにして貰いたい.
又,こうした告発があった場合の処理について,審査員会を理事会の下に設けて,① 告発の一定の合理性を審査し,② 被告発者側に対する十分な弁論機会を与えて,③ 審査委員会が合議制で告発の正当性を審査し結論を出し,④ 処分の必要性の有無を理事会に諮問する,処分は理事会が諮問に基づいて決定するようにするべきだと思います.この場合勿論,告発が虚偽であったり,悪意であると思われる場合には告発者にも一定の処分を下すべきだと思います.


投稿: 匿名 | 2017年2月21日 (火) 15時31分

この動議だ否決された時の事を思うと暗い気持ちになります。
長年続いた伝統文化の維持団体の終焉を見るのではないかと。
今回の不祥事を指揮した理事を信任するとは到底信じられません。
28人の中には理事経験者もおられるとのこと、当面運営に支障をきたすこともないでしょう。
当然無記名投票であるべきです。先生頑張って下さい。

投稿: 将棋一筋 | 2017年2月21日 (火) 16時21分

今回、理事会の対応で一番不思議に思ったのが
"理事二人の解任"
え、それだけ?といった感想でした。
ここまでの大事件(実力制名人になってから空前絶後と云える一番の大事件でしょう)を起こしておいて二人を解任しただけで済ませようというのは如何程なのか。
特に現理事の中で佐藤新会長を補佐しているニ名ほどは明らかに今回の事件に加担、あるいは指揮していたように私には見えたので不思議でならないという言葉しか出てきませんでした。
「常識がない」一言でいうのは簡単ですが、今の理事会は常識というよりも常軌を逸してしまっているとしか思えません。
一般社会でいうとブラック企業のやり方、法律にかかる擦れ擦れを将棋連盟は歩いている(現在も)ようにしか思えないのです。
しかもそれが当たり前だと思っている節があるので厄介です。

このまま新会長をかの理事会に主導のまま任せきってしまって良いのか?
会長を変えただけで連盟が全力で良い方向に向かおうと出来るのか?
また本当に同じような事件が起こらないであろうか?

解任動議の結果はどうなるのか分かりませんし、どちらがより良いのかというのは私達でなく棋士の一人一人が考えて頂くことであると思うのですが、一将棋ファンとして本当にこれだけが心配です。
「反則」を犯してしまったのはいい、よくないけど
ただその後に誠実に、懸命に向かう努力が出来るのかが、今後の将棋連盟の未来に繋がっていくんだろうとそのように感じました。

投稿: 中飛車一本 | 2017年2月21日 (火) 17時30分

まだ全然後始末が進んでなくて笑える、いや笑えないけど
理事の話ばっかり出てるけど渡辺明、久保利明、千田翔太、橋本崇載、小暮などの観戦記者、馬上への処罰はないんでしょうね
あっても小暮くらいかな、いわゆるトカゲの尻尾切り
あと片上大輔がツイッターで苦言を呈されてますがそれに対してどうお思いでしょう?
自分達は28人の名前を言おうとし、更に箝口令を敷き臭い物に蓋をするような行い
そしてはツイッターで嫌味を言う始末
この際はっきりと田丸先生からこの人への意見も聞きたいです
正面衝突は避けられないですし
あ、そういえば理事になると自由に使える金が1億円あるって聞いたんですが本当ですかね
理事がやめない理由もそこにあるのかな、 公益社団法人(笑)ですね

投稿: | 2017年2月21日 (火) 17時35分

いつも将棋界の事を真摯に考えていただきありがとうございます。
文中、
>連盟会長の谷川浩司九段と常務理事の島朗九段は、責任を取って辞任しました。

とありますが、体調不良で辞めたに過ぎないのではないでしょうか?
記者会見でも6月まで続投すると言っていました。
この辺りの曖昧さもファンとしても非常モヤモヤする部分であるとともに、いい加減な態度や表現などを多用し責任を取った事にして逃げようとする浅ましい根性に嫌気がさします。

今後とも貴重な情報発信よろしくお願いします。

投稿: 将棋ファン | 2017年2月21日 (火) 17時55分

片上大輔が焦りからなのか何なのか、ツイッターで田丸先生の将棋界を少しでも良くしたいという姿勢に対し、的外れの苦言を連投しています。
こんな視野の狭い小さな人間が常務理事とは呆れて物が言えません
片上はキレイ事を言って自分に酔っ払ってるだけだと思います
どうかこんな幼稚な常務理事の言論統制圧力に臆さずこれからも貴重な情報発信のほど、よろしくお願いいたします。

投稿: 情報公開ありがとうございます | 2017年2月21日 (火) 18時03分

片上は隠蔽政治家。

ふつう隠蔽政治家はバレたら謝罪して辞任するが、片上は、バレても謝らず、隠し、田丸さんの口を封じたい。

ファンは、三浦さんを竜王位に戻し、謝罪し、説明し、辞任しろと、片上に求める。
三浦さんの苦痛に共感し、三浦竜王の将棋が見たいから。

片上と戦い、ファンの為に公開する、西尾さんと田丸さん達は、全ての人が応援する。

投稿: あ | 2017年2月21日 (火) 19時51分

理事の辞任は当然ですが、
告発人であり何度も週刊誌に売り込んで騒動を大きくした渡辺明を除名、最低でも五年程度の謹慎にしない限り、収集がついたことにはならないでしょう。

投稿: | 2017年2月21日 (火) 19時52分

いつも貴重な情報をありがとうございます。
 今回の事件は三浦九段の疑惑が無実と確定した時点で本質は”三浦九段冤罪事件”となりました。冤罪は起こってはならなかったし、これから二度と起こしてはなりません。それにはどうしたら良いでしょうか。
それは何故冤罪事件が何故起こったかを明らかにして、冤罪を起こしてしまった人は責任をとり、冤罪を二度と起きないように対策しなければなりません。しかし現在の理事達、特に以前からの人たちは情報を管理し、事実を明らかにせず、理事の保身を図っているように見受けられます。
 理事がやるべきことは何故冤罪となった三浦九段の処分が行われたかを明らかにすることです。たとえば1、誰が何を根拠に処分を決定したのか。2、その決定に誰がどのように影響を与えたのか。3、誰が何時、何の目的で外部の雑誌に情報をリークしたのか等々。
 処分を下した連盟の理事達は事実を明らかにするべきです。理事がするべきことは事実を明らかにして審判を仰ぐことであって、情報をコントロールすることではありません。
 事実を明らかにすることができないのであれば、理事が解任されるのは止むをえません。

投稿: スラムダンク | 2017年2月21日 (火) 19時56分

田丸九段ブログ更新ありがとうございます。
とても重たい決意と様々な想いがこもっている内容だと感じましたし、なんとコメントして良いのか解らないのが一読しての素直な感想でした。

ファンに出来ることは何だろうか?とも考えます。黙って成り行きを見守り、どのような結果になっても何も言わず、誰も批判せずただ応援しながら棋戦を楽しみ、将棋連盟の事業に金銭と時間を費やすのが本当の将棋ファンとは到底思えません。

私個人として願うことは三浦九段の名誉回復と被害への補償は大前提として、真相を知りたいということ、棋士が単なる賞金稼ぎのボードゲーマーではなく「士」を名乗るに相応しい勝負師としての存在を自負するのであれば、個人としてそれ相応の落とし前をつけて頂きたいという事でしょうか。

将棋連盟のHPにも記事が載っている原田泰夫さんの「界・道・盟」の精神を、ベテラン棋士だけでなく若い棋士の方々にも忘れないでいて下さればこれからも将棋界や棋士を応援していけるかも知れない、と思っています。

「将棋界の一番長い日」に向けてご武運を祈っております。
そしてその日の先についても。

投稿: なお | 2017年2月21日 (火) 21時16分

コメント失礼します
田丸先生、いつもお疲れ様です
某棋士が何やら騒いでいますが、将棋ファンは田丸先生を支持している人が多いと思います
これからも情報の公開をよろしくお願いします

投稿: 銀が泣いている | 2017年2月21日 (火) 21時46分

いつも興味深く拝見させていただいております。
今回の事件で多くの方が傷ついてしまったことに深く心を痛めております。
中心となった三浦九段、渡辺竜王の両名ともに私の大好きな棋士だったので、ネット上でお二方に対する心無いコメントを見ると、怒りさえ覚えます。
私個人の考えですが、今回の事件の根幹には、ルールの整備が十分でなかったことがあるのではないかと思っています。
性善説の上に胡坐をかきルール整備を怠ったことで、相手の棋士がソフト指しをしているのではないかという疑心暗鬼を生んだのではないかと愚推しております。
そういう意味では、ルール整備を怠った日本将棋連盟の全会員に責任があるのではないでしょうか?
また、本来であれば、告発者、非告発者ともに連盟に保護されるべきだったと思います。
それが、どうしてこのような事態になってしまったのか、日本将棋連盟が公益社団法人である以上、その過程のついて詳細に説明する責任があると思います。
今回の問題が、初動の“早とちり”(三浦九段への処分)で大きくなってしまったことから、連盟は慎重になっているのかもしれませんが、問題の早期解決に向け尽力していただきたいです。
連盟会員である棋士の先生方には次回の総会において腹を割った議論をしていただきたいです。
ネット放送の普及、将棋を題材にした映画・アニメ、中学生プロ棋士・外国人プロ棋士誕生、など明るい話題でも、将棋界は世間の注目を集めています。
今回の事件を教訓とし、しっかりとしたルールを整備し、対局者が快く将棋を指し、その熱戦を視聴者が心ゆくまで楽しめる、そんな環境づくりに励んで貰いたいです。
愚痴のようになってしまいましたが、いち将棋ファンとして、将棋界の発展と、今回の事件の当事者となってしまった方々の名誉回復をお祈りしております。

投稿: | 2017年2月21日 (火) 21時50分

数十年来プロの将棋を楽しませて頂いていましたが、この一件以来、テレビ将棋もネット中継も全く見る気がなくなってしまいました。理事の方々がそのまま辞任せずにいるのは全く理解できません。それだけではなく今回の件に関して理事会(常務会?)が行ってきたことが、すべて全くもって私の常識外、理解の範囲外のあり得ないことなのですが。今回の事件の現時点までの顛末を、プロ棋士の方々の多数が容認するのであれば、もう勝手にしろ、さようなら、ですが、理事解任動議からの改革に一縷の期待を抱いています。
理事解任は単なる第一歩だと思います。その後の三浦九段の名誉と立場の完全な回復、加えて、告発したとされる棋士の方々が自ら処分を申し出るなり、あるいはご自分に責任がないと思われているなら、納得できる経緯を自ら説明して頂くこと、これらがなければ私個人としてはまたプロの将棋を楽しむ心が取り戻せないように思います。

全くの個人的想いを書き連ねて申し訳ありません。
晴れ晴れした気持ちでまたプロの将棋が楽しめる日が来ればいいのですが。

投稿: 無名 | 2017年2月21日 (火) 22時44分

田丸先生お疲れ様です。


【わたしたち将棋ファンの願い】

棋士の方々に伝えたいことがあります。

今度の臨時総会はどのような会合になるでしょうか。
派閥間の権力争いの場でしょうか。
世間の信任を得る場でしょうか。
正義を決する場でしょうか。

それぞれの棋士にとっていろいろな立場、見解があると思いますが、わたしたち将棋ファンは、ただひとつの想いを遂げる場になればと切に願っております。

それは、将棋界の至宝を守ることです。

週刊誌の中吊り広告がネット上に出回ったとき、タイムリーな発言をして最悪の事態を未然に防いだのは誰でしょうか。

第三者委員会の設立をうながしたのは誰でしょうか。

世間が大注目する三浦九段の復帰戦で、魂のこもった輝かしい棋譜を創り上げたのは誰でしょうか。

すべて羽生三冠です。

羽生三冠の将棋愛で将棋界が守られているのです。

しかし、羽生三冠がけがされ続けています。奥様までも騒動に巻きこまれ、この黒炎はいつ消えるともなく、今も闇の中で燃え続けています。

今度は棋士のみんなが羽生三冠を救う番です。
臨時総会は、羽生三冠を、将棋界を救うための総会です。

わたしたち将棋ファンには何もできません。
将棋界の至宝を守ることができるのは、棋士の1票だけです。

魂のこもった一手を期待しております。

投稿: わたしたち将棋ファンの願い | 2017年2月21日 (火) 23時03分

この先どうやっても三浦九段が毀損された名誉は、二度と回復されることはありません。事実上の死刑を宣告したも同然だからです。はっきり言ってしまえば、すでに連盟は取り返しのつかない敗着を指してしまったのです。あの状況下において三浦の出場停止処分は、絶対に指してはならない、あり得ない手でした。
理事のクビを飛ばしたくらいではどうにもならない惨状ではありますが、逆に言えば、理事のクビさえ取れないようではもう完全にどうにもならないわけです。

私は、プロ将棋存亡の危機だと思っています。崩壊するときは、一気ですよ。

投稿: | 2017年2月21日 (火) 23時47分

田丸先生、将棋とは関係ありませんが、
いま発売されているエコノミスト2/28号の36ページ、
「第三者委員会「不良委員会」根絶が課題」の特集、
ぜひ同志の皆さんでお読みくださいませ。

先生方を尊敬し、応援しております。

投稿: | 2017年2月21日 (火) 23時48分

5人の理事解任はよいが、その後の考えはあるのでしょうか?
新しい理事に棋士以外の外部の血を入れないのであれば、形だけ責任を取ったように見えて、何も変わらないような。
発起人は年寄が多いようだが、単に理事の年齢層が上がって長老支配が強まるような理事交代ならやめてほしい。

投稿: 将棋ファン | 2017年2月22日 (水) 00時58分

連盟は今回の騒動を検証する必要があります。
渡辺氏の週刊誌へのリーク、対局拒否の報道が事実であれば、渡辺氏の連盟に対する奇計業務妨害罪、強要罪が該当します。
その場合、連盟は渡辺氏を刑事告訴する必要があります。
連盟は公益法人であり社会の規範となるべき存在です。
社会のルールに則り対応頂きたい。

投稿: 将棋愛好家 | 2017年2月22日 (水) 02時49分

棋士たちは27日に歴史的な投票をしなければならない。将棋連盟の命運を賭けた票である。

現理事会の立場を取るならば世間から見放され、多くのファンや支持者を失うことになる。当然それを知っている新聞社などのスポンサーも離れていく。棋士たちの生活がかかった棋戦がなくなっていく。つまりは将棋連盟が消滅の危機を迎えることになる。文字通り、元も子もない状態である。

ということは、現理事会を解任を賛成多数で可決する以外に生き延びる道はない、ということだ。
田丸先生はそれを危惧しての投稿をなさっている。現理事がこれを受けてツイッターで批判するなど狂気の沙汰だ。
良識ある人間なら分かることだが、果たして今の棋士たちの選択は。

投稿: 世間 | 2017年2月22日 (水) 04時34分

1億円ですむのかな?

竜王戦やりなおしならそれで済ませたかもしれないけど・・・・。
あと、第三者委員会の結果が示された12月下旬でまともな対応してればまだ安かったかもしれないけど・・・・。

ここまでぐだぐだやった後だと、名誉回復のための広告費用まで含めたら数億行くような気がする。

投稿: アユ | 2017年2月22日 (水) 08時38分

ところで田丸さんや理事解任に賛成の方々は、自ら新しい理事として立候補し責任をもって改革を勧めていく意思はお有りなのでしょうか?もしそうでないとしたら、ただの責任押し付けでしかないと思いますが。

だってそうでしょう?今の理事たちを選んだのも棋士たちなら、外部理事を受け入れない方針だったのも棋士たちの総意。カンニング対策も前々から早めの対策をと言われていたはずなのに、性善説か面倒を嫌ったか知りませんが積極的でなかったのも棋士の総意。グダグダな連盟の対応をここまで認めてきたのはあなた達自身ではありませんか。

ここまでの大事になった責任は理事たちだけでなく全ての棋士にあるのであって、他人事かのように批判だけをし誰かに責任を取らせて終わりにするのであれば、むしろ「貴方は何を言ってるんだ?」としかなりません。

投稿: | 2017年2月22日 (水) 09時06分

解任動議に署名した28人の名前が、会員へのお知らせに掲載されたと知って
理事達は、なんて卑劣で、しょうもない人間なのかと怒りを覚えます。

私が投票を迷う若手棋士なら、この件をもって『全員に×』を付けます。
私が投票を迷う中堅棋士なら、この件をもって『全員に×』を付けます。
私が投票を迷う老練棋士なら、この件をもって『全員に×』を付けます。

仲間を平気で「売る」ならば、5人をあっさりクビにして、
三浦九段の名誉回復と真相解明に前向きな理事を常務会に送り込もうと考えます。

田丸九段のブログやコメント欄を読んでいる棋士も多いと思います。
おそらくほとんどの方が目を通していると思います。

それではハッキリ申し上げますが、
三浦九段の名誉回復イコール、渡辺竜王をクビにするしかありません。
そうすることで、ようやく将棋をよく知らない世間にも
「三浦さんは無実だった、あの事件は冤罪だった」としっかり理解できます。

真相が解明したのちは、渡辺竜王ならびに彼に協力した他の関係者を処分し
三浦九段が実名をあげた黒幕の観戦記者及びその子分は、
きっぱり連盟への出入りを禁止すべきでしょう。

棋士のみなさん、私のコメントを読んで、ぜひ決断してくださいませんか。

今の理事達は、責任追及を恐れて
三浦九段の名誉回復や渡辺竜王の処分に消極的です。
しかし、それでは将棋ファンも世間も三浦九段も納得しません。
この事件は渡辺竜王が週刊文春に三浦九段を「売った」時点で誰もが知る、
全国区のメジャーな話題となりました。
NHKで何回もニュースになり、ひるおび!やバイキングで取り上げられるなど、
誰でも知ってる話です。

だからこそ、きっちりケジメをつけないと、いつまで経っても、どんなに明るい話題が出て来ても、将棋界にまとわりつく暗いイメージが払拭されることはありません。
ファンも棋士も、モヤモヤが晴れることはありません。

決断をお願いします。

投稿: 2月27日が決戦! | 2017年2月22日 (水) 09時11分

前記事で「将棋界のいちばん長い日」についてコメントを寄せさせていただいた者です。
田丸九段に賛意を表していただき恐縮至極であると同時に大変心強く感じております。
「日本のいちばん長い日」は当時の日本の首脳たちが様々な思惑や利害関係を乗り超え、最終的に終戦という大きな結論に至りました。
勿論、より早期により適切な選択をする余地はあったという謗りは免れ得ないのかも知れませんが、今日の日本があるのは間違いなくどん底の中で多くの痛みを伴いながらも将来の復興を信じて行動した人々の努力と決断があればこそだと思っています。

将棋界を取り巻く現況は当時と同じく、有史以来の未曾有の危機の中にあります。
現在の理事たちやこれに盲目的に追随しようとする人たちは、最悪の状況にありながら見たくないものを見ず、聞きたくないものに耳を塞ぎ、下らない自尊心や面子を優先させ、大局的観点を失って本土決戦を叫んだ一部の旧陸軍人のように見えて仕方ありません。
そんな人たちに当時の日本を、或いはこれからの将棋界を任せればどうなる(どうなっていた)か、結果は火を見るより明らかでしょう。

理事の解任や関係当事者の処分は確かに相当の痛みを伴います。事態をうやむやにして何事もなかったかのようにしたい気持ちも分からないでもない。
ですが、目先の痛みや軋轢を恐れ、短絡的に現状追認すれば必ずや大きな禍根となって近い将来、将棋界に甚大な被害をもたらすでしょう。
そうなってからでは遅い。
棋士の皆さんには将棋という伝統文化を護り、後世に伝える役目も負っています。
将棋を貶める行為は自殺行為であると同時に、歴史への冒涜であることも忘れてはなりません。
将棋界に御聖断を仰ぐべき存在はいません。
どうか棋士自らの手で痛みや対立を恐れず、大局的見地から今できる最良の決断をしていただきたい。
そういった意味で2月27日を「将棋界のいちばん長い日」にしていただきたいと申し上げました。
田丸九段の決意が一人でも多くの棋士に伝わり、将棋界の復興に繋がることを願って止みません。

投稿: | 2017年2月22日 (水) 09時28分

従前の連盟のグダグダな対応や一連の問題の責任が棋士全員にあることを自認し、それを請け負う覚悟があるからこそ実名で行動されているのだと思いますが。
寧ろ現理事たちや沈黙を決め込む棋士たちこそ、他人事として過去の対応を何ら省みることなく、三浦九段や辞任した前役員たちに「責任を押し付け」て問題を終わらせようとしているのではないですか?
そういった人たちのことには言及せずに、解任賛成派の方たちだけを批判するのは「むしろ貴方は何を言ってるんだ?」としかなりません。
また現理事に責任を取らせて「お終い」ではありません。ようやく「始まり」です。
言論統制や反体制派への圧力が罷り通る旧態依然の組織にあって、公然と体制批判し、実名で行動しようとされる方たちのことです。
貴方が心配されなくても、当然理事に推挙され、今後の連盟を背負うだけの覚悟と気概を持って行動に移されていると思いますよ。
勿論推移を見守る必要はありますので、万が一現理事を追い落としただけで、誰も立候補しないような事態になったら思う存分批判されたらよいかと思います。

※ところで政治家の不正や汚職が発覚したら必ず出てきますよね、こういう「選んだ国民に責任がある」論。
高尚を装って知識人ぶりたい人がよく主張される傾向がありますが、全く生産性のない不毛なロジックです。
作品を批判された芸術家や作家が使う「じゃぁ、お前が作ってみろよ」論同様、最も稚拙かつ噴飯ものの意見ですので、公言されるのは控えられたらよろしいですよ。

投稿: 2017/02/22 9:06:44コメント投稿の方へ | 2017年2月22日 (水) 10時39分

今回の件が「冤罪」「名誉毀損」「人権侵害」である事は明らかなのに
そうハッキリ言える棋士のなんと少ない事か

28名の棋士がどなたであるのは分かりませんが、その28名を心から応援したいです
28名しかいないのが、本当に哀しいですが

投稿: | 2017年2月22日 (水) 11時16分

青野理事は「クロとかシロとかではなく、三浦九段に降りてもらうのが一番良いと思った」と公言しました
つまり、三浦九段シロの可能性もあることを認識していたという事です

「たとえシロでも処分して構わない」というのは、未必の故意

発言したのは青野氏ですが、青野氏一人の問題ではなく、処分に賛同した理事全員に責任がある思います
処分を黙認してしまった棋士全員にも、責任があると思います
(処分を肯定する方向での発言をした棋士、否定する方向での発言をした棋士、ダンマリを通した棋士…それぞれ、責任の重さは違うでしょうが)

過ちては則ち改むるに憚る事なかれ
義を見てせざるは勇無きなり

28名以外の方々にも、立ち上がって欲しいです!

投稿: | 2017年2月22日 (水) 11時37分

田丸先生ご苦労様です。いつも詳細に書いていただきありがとうございます。
先日の復帰戦で三浦先生が負けた瞬間、水を得た魚のようにネットでは『やっぱり不正していた』、『ざまあみろ』など三浦先生への誹謗中傷が多く目につきました。第3者委員会の結果を何だったのでしょうか。
全然名誉回復されていません。連盟は三浦先生に名誉回復に努めたいと述べていましたがいったい何をしているのでしょうか。中途半端な対応をしているからこのようなことになっていると思います。
このままでは三浦先生はこれからもずっと不正のレッテルを張られたままでしょう。連盟および告白者の責任は重いと思います。

いまの状態に疑問を思うのであればもっと多くの棋士が黙認しているのではなく意見を述べ異議をあげてほしいです。

投稿: 将棋を愛するもの | 2017年2月22日 (水) 13時52分

一人の棋士の人生を奪う可能性のある不当処分をした理事会の責任は重いと思います。青野理事は会見で棋士人生を「半分奪った」という表現を使ったようですが、三浦先生とそのご家族が受けた苦しみは、はかり知れません。本来であれば、このような失態をした理事は全員責任をとって自ら辞任するのが当然なのに、解任動議が提起されるまで待つとは情けないです。もし、この解任動議が「否決」されるようなことがあれば、それは将棋連盟の棋士たちの総意として、無実であった三浦九段を処分した連盟の行為が正しかったという意思表明をすることになりますので、一将棋ファンとしては、そのような将棋連盟を完全に見限ることでしょう。もし、このブログのコメント欄を読んでいる棋士の先生がいましたら、そのような将棋ファンの気持ちをぜひ知ってください。

なお、本件については、理事が辞任すれば終わりということではなく、三浦九段を陥れようとした人たちの責任も問われなければならないでしょう。いずれにしても、それは理事たちの責任とセットで、新しい理事会が考えるべきことであって、被告である旧理事会メンバーが残っていてはそういったことも公平にはできないだろうと思います。

いずれにしても、将棋連盟では理事の力が強いため、若手が思っていることを言えなかったり、理事に表立って反対意見を述べることができないような状況もあるように見えます。また、将棋連盟の情報開示も不適切なため、田丸先生にこのような形でブログで説明をしていただくことに感謝します。

投稿: 一将棋ファン | 2017年2月22日 (水) 14時38分

田丸様

先生のご意見、拝見いたしました。先生が理事の総辞職を求める理由について理解いたしました。

ただ、どうしても気になることがあります。こういうときに必ず出てくる「一般社会では○○が常識」という決まり文句です。先生も「一般社会では、執行部は総辞職に相当する責任問題」だとして、理事の総辞職を求めています。

確かに連盟に巨額の損害を与えた責任、一人の棋士から棋士生命を奪いかねない決定を下した責任、そして一人の棋士に対局の権利を奪った責任を考えれば、確かに理事の総辞職が相当なのかもしれません。しかしそれが「一般社会の常識」なのかは少々疑問です。

考えてもみて下さい。世の中にはさまざまな冤罪事件がありますが、それが原因で警察や司法のトップが更迭された、なんて話はあまり聞きません(よほどずさんな違法捜査が行われたりした場合などではあるかもしれませんが)。ある社員を解雇したところ、その社員から不当解雇だと訴えられ、裁判所の命令によって解雇を取り消した企業の役員が総辞職、なんて話も聞いたことがありません。

理事の総辞職の要求そのものを、私は批判するつもりはないのですが、「一般社会の常識」というような不確かな理由を持ちだすのはあまり賢明とは思えません。

常務会が三浦9段の棋戦出場を停止し、またそれを渡辺竜王が求めたのは、おそらく「一般企業なら当然の」リスク・マネジメントを彼らなりに実行するためではなかったのか、と私は推測しています。そのために、根拠が不確かであるにもかかわらず、三浦9段の出場を停止する処分を性急に下したり、それを軽率にも週刊文春に流し(渡辺竜王はそうすることで、文春の機先を制することができると考えたのでしょう)、ことを大きくしてしまったのではないかと思うのです。ここで問題なのは、「○○は一般社会では当然だ」という、これこそ不確かな根拠によって、冷静な判断が曇らされてしまいがちだということです。

私としては「一般社会では当然」という色眼鏡を一度外して、どうするのがよいのかを冷静に議論してほしいと思うのです。その結果、理事の総辞職が妥当だということになれば、それはそれでいいと思いますが、「当然」「常識」という刀を振りかざして「常識の有無」で相手を批判するようなことになれば、冷静さは失われてしまいます。

なお、私は不正を疑われないための対策、不正が疑われた場合の連盟による処分の権利・権限と責任の明確化、不当な処分であることが判明した場合の補償など、連盟の今後のあり方を議論する方が健全ではないかと考えています。もちろん、そのためには理事の総替えが必要だという結論になるのであれば、それはそれで尊重いたします。

投稿: 斎藤正道 | 2017年2月22日 (水) 15時47分

解任後の常勤理事8名の構成は、理事会のタコツボ化と長老支配を避けて、しっかりと改革を進めるため、以下のようにして欲しい。
・20代以下の棋士1名
・30代の棋士1名
・40代の棋士1名(佐藤会長)
・50代以上の棋士1名(井上理事)
・棋士OB1名
・女流棋士1名
・外部からの経営・運営の専門家1名
・外部からのコンプライアンスの専門家1名

投稿: 将棋ファン | 2017年2月22日 (水) 16時07分

「棋士」ならば大局的にモノを見ることが出来るでしょう

「棋士」ならば目先の利益だけでなく数手後数十年後の将棋連盟の存続のために行動出来るでしょう

逆にここまで来て理事解任すらできないようでは・・・という気持ちです
今の理事が解任されて誰が損をするであろうか?現理事だけでしょう
解任されても本当に人望があるのならば、また立候補すればいい
そう思いませんか?

片上理事など何故当事者で審判を仰ぐ側であるのに必死にツイートやブログで反論・苦言されるのか不思議でなりません
あなた達は棋士の人望を得て当選したのではないのですか?
青野理事の「若手が辞めろと言うなら考える」
それはあなたが周りの目を見て決めることなんですか?責任感はないんですか?

投稿: | 2017年2月22日 (水) 17時39分

一般社会での冤罪事件や不当処分で、確かに、組織のトップや役員らが解任・辞任する事は少ないと思います
ですがそれは、組織の規模が大きく、実際には問題に直接関与していないようなケースではないでしょうか?

今回は、会長や理事らが直接に、処分決定、処分強行しています
単に「経営陣としての責任」だけではなく、「冤罪を生み出した直接の責任」が問われると思います

投稿: | 2017年2月22日 (水) 18時26分

第三者委員会の間違いを指摘します。

三浦さんほどの一致率の人が、7月以降、竜王戦だけ、短期間に一致率がめちゃくちゃ高い、という確率の数学問題です。10万分の一以下になるはずです。
非公開のデータを公表して統計学専攻の学生か先生に計算してもらうべきです。これは、学生レベルの計算ですが。他の棋士も高いから問題ない、ってそういう問題じゃないんです。第三者委員会も棋士も皆さん勘違いされてます。渡辺竜王がお気の毒です。

投稿: 第三者委員会の間違い | 2017年2月22日 (水) 19時04分

将棋の指し手は確立問題ではないのです。
定跡を学んだ方なら序盤は5級もプロもまたソフトも100%一致します。
詰め将棋も100%一致です。(終盤の一致率は90%以上になると思います)
(羽生7冠達成時、NHKの番組で「終盤は誰が指しても同じになる」と言っていました VTR確認済み)
序盤を離れてからの一致率は、5級は別ですが、プロとソフトに差は無く、プロの差し手にソフトが一致すると考えることも可能です。
プロとソフトの差は、大局観の良さと、途中でミスをしないことです。(感情の揺らぎと勘違いかとの不安が、思考を萎縮させる等)
従って、90%程度の一致率で、大騒ぎすることはないのです。

※ソフト指しが有れば、必ずPCにログが残ります。消去しても痕跡が残りますのでデータ解析から第3者委員会は不正の証拠がないとしたのです。
※千田6段は、将棋ソフトに詳しいといってもITのエキスパートではないのです。
※渡辺竜王は、無実の三浦九段を陥れるために、週刊誌のインタビューに積極的に協力した人間であり、道義的に許せない人間で同情の余地無しです。

投稿: 浮き飛車 | 2017年2月22日 (水) 21時16分

解任動議は投票により議決とのことですが、投票方式は既に決まってますか?
冤罪事件に関与した理事5名全員を解任するか否か、all or nothing の投票方式が第一感ですが、解任か継続か5名個別に投票という手もあります。
最高裁判所裁判官・国民審査のイメージです。
例えば「青野九段と片上六段だけは必ず解任すべき」というような意見を反映させやすく、より民主的と言えます。
いずれにせよ2月27日の臨時総会は、一将棋ファンとして大いに注目しております。

投稿: logimon | 2017年2月22日 (水) 22時12分

将棋のルールの範囲内で初手として指し得る手は26通りありますが、
初手が「7六歩」になる確率は1/26ではありません。
将棋の指手に関しては、サイコロを10回続けて振って10回続けて1が出る確率、のような
純粋に数学的な計算は出来ないのです。

更に、ソフトの指手には揺らぎがあるという事が、今回確認されています。

棋士Aがソフトを使ったとします。
それを、棋士Bがソフトを使って確認したとします。
棋士Aが使った際のソフトの指手と、棋士Bが使った際のソフトの指手が、
やたらと一致したとしたら…それこそ不自然なのです。

いわゆる千田率に関しては
- 何度もソフトに指させて、「三浦九段の指手通りにソフトが指す場合もある」と確認しただけ
- 特定の対局、特定の局面のみを恣意的に抜き出して計算した
その何れかでしょう

投稿: | 2017年2月22日 (水) 22時22分

連盟理事の総辞職と渡辺氏の行動に対しての第三者委員会の設置は必須だと考えます。

島・青野氏の証言、報道より、週刊誌を使った冤罪事件を渡辺氏が主導した可能性が高いと思われます。
三浦氏の冤罪は晴れましたが、誰が冤罪事件を主導したのか、まだ解明されていません。

投稿: 最善手 | 2017年2月22日 (水) 22時26分

田丸先生、いつも将棋ファンのために情報を公開していただきありがとうございます。
5人の理事の首をすげ替えてどうなる、とか棋士全員の責任とか、的外れの意見のあることが気になります。三浦九段に対してあのような苦しみを与えた不手際に対して当事者の理事が先ず責任を取ってけじめをつけることが大切なのです。そこをうやむやにしては新しい一歩は始まりません。
また5人の理事達は冤罪を作った裁判官ではなく、共謀して犯行を行った側の人たちです。許されるものではありません。
これまでの経過を見てきたものからは、残念ですが5人の理事達にもはや三浦九段の名誉を回復しようという本気さは窺えません。それどころか傲慢な居直りの言動さえ感じてしまいます。やはり刷新した理事の方々に誠実に取り組んでいただきたいと願います。
私は将棋は下手ですが、羽生三冠や里見女流名人のファンで、他の棋士の方々も含めて将棋番組や棋譜を見るのを楽しみにしていました。ところが昨年の冤罪事件以来情けなくて嫌気がさしてくるのをどうすることもできませんでした。
加えて私は悲観主義者なので、今回の5人の理事達の解任動議も否決されるのではないか、そして片上とかいう腐った人間とその支持者達の手で連盟は運営されていくのだろうと思えてなりません。途方もない無力感だけが残りそうです。
私の人生の大きな楽しみの一つが失われてしまうのでしょう。
田丸先生、27日の結果がどうあれ、お体を大切に、よき人生を送ってください。

投稿: 将棋ファン | 2017年2月22日 (水) 22時27分

何ヶ月も大変な苦痛にさらされ、実戦から遠ざかり、
研究もできない状況にあった三浦九段
今も、大変なプレッシャーの中におられます
平常心で対局するのも、まだまだ難しいのではないでしょうか?

それなのに、心ない輩は「やはり勝てない」などと言う

最初にかけられた「疑惑」とやらも、
今の「やはり勝てない」と同じく、程度の低い言いがかり
言っている者の心の醜さから生じた
誹謗中傷だったのではないでしょうか

三浦九段が、「早く結果を」と思いつめ、
研究のし過ぎで身体を壊したりしないか
大変心配です

投稿: | 2017年2月22日 (水) 23時17分

善管義務違反に関しては、理論上は多くの方々がおっしゃる通りとは思いますが、戦術的には俎上にのせない方がbetterと思います。

谷川前会長は人格者であり、特に多くの関西所属の棋士の皆さんは、すでに身を引いた人に後ろからもう一太刀を浴びせるような行為は忍びない、と思われるでしょう。

とすれば、一部の関東所属棋士だけのリファレンスとなり、すわ内部分裂うんぬんと、敵さんの思う壺です。

カードとしてちらつかせながら(つまり質ゴマですね)、出処進退を当人たちに委ねた方が得策だと思います。

私も谷川さんは人格者であると思っていますが、やはりどうしてそこで顧問弁護士に相談する、という盤上この一手を指さなかったのか…不思議でなりません。

人格者であるからといって、会長としての責任論から逃れられることは全くないと、念のため申し上げておきます。

あくまでも棋界浄化のための戦術的に味消し、あるいは疑問手という趣旨ですので誤解なされませんよう。


投稿: 大北 圭司 | 2017年2月22日 (水) 23時21分

報告書の名誉回復への趣旨に反するかもしれませんが、誰も言わないのであえて言います。

三浦九段の無実は別に確定してないでしょう?

有罪が証明出来ないという意味で、無罪が確定しただけです。

無罪なので三浦九段の名誉回復をしましょうという内容だと思います。

それを強弁して無実が確定したというのは、三浦九段の名誉回復を骨子としたその報告書の意図にはかなうかもしれませんが、事実に基づいていないなら良い結果が得られるとは思いません。

三浦九段が無実なのは、これからの彼の動向によって自然に証明されていくでしょう。

だから今は客観的になる必要があると思います。

そして、冤罪事件への感情移入というのはとかく熱狂的になりやすく、日頃の鬱憤をそこで晴らそうと、道徳的な免罪符を得た外野のプレーヤーによる加害者への集団リンチのような状態に落ちいることがあります。それだけは本当にやめてほしい。

私個人としましては今回の件で理事の総退陣は至極当然な流れだと思います。

しかし、この件では報告書でも「処分は間違っていたがその時のタイミングとしては仕方がなかった」という結論になっていると思います。

そういうことも踏まえて、客観的に冷静に今の現状を振り返る総会にして頂きたいと一将棋ファンとして心より希望します。

闇雲によく検討せずに、とりあえず今度は加害者をトカゲの尻尾切りの様に処断したら、三浦九段が受けた冤罪と同じ流れをまたここでも繰り返すことになると思います。

よく当事者の話を聞き、世間に迎合するだけでなく、何が今と未来の将棋界に必要なのか、どんな責任の取り方が将棋界にふさわしいのか。真剣に検討して頂きたいと思います。


(将棋界で高齢でテクノロジーに疎い方もみえるかもしれないので申し上げます。

物理的に不可能ということが証明されて無実が証明されたことになりますが、三浦九段への疑いの内容は、あまりにも簡単に出来てしまうことなので、それを不可能だと証明するのが非常に難しいということです。

例えば、一万円あれば何の契約も無しに端末を買って、どこにでも飛んでるWIFIという電波を使ってソフトを端末に取り込んでそのまま使える。何だったらそのまま捨てればいい。

自分は全く三浦九段がやったとは思ってません。三浦九段は不正をするには、元からあまりにも強すぎます。

しかし疑いの内容を不可能だと証明することもできません。ですので、当初疑いを持った人や、証拠を探すことになった人のさらされた困難な立場も分かります)

投稿: 一将棋ファン | 2017年2月23日 (木) 00時30分

浮き飛車さんへ
一致率は初手40手と終盤10手はノーカウント。疑惑はスマホ技巧。パソコンは全く関係ない。なぜか、パソコン疑惑を強調するのは三浦さんと第三者委員会。

スマホも結局提出せず。提出しようとしたが撤回だそうで。笑。後日自分で会社探してスマホ解析。大爆笑。
自分から竜王戦参加しないといったと、第三者委員会も会見で認めてる。竜王戦なくなりましたも、おそらく嘘でしょう。会見で理事が否定してる。理事は大大大ヘボだが、この程度の嘘は皆揃っては言えまい。
よく一億円も請求できるかと…。感動!
他団体なら第三者委員会費用請求するけど。自分で竜王戦辞退言ってるんだから。いやー、棋士は気前いい。

投稿: 第三者委員会の間違い | 2017年2月23日 (木) 00時31分

私は渡辺竜王や当時の連盟理事達を処分するのは無理ではないかと考えています
第三者委員会の報告書で当時の連盟の判断はやむを得ないものであったとされています
そして連盟は第三者委員会の報告書を受け入れました
それならば渡辺竜王や連盟理事達を処分する理由がありません
処分、処分とするならば5人の理事への解任動議が可決されることと、新しい理事、棋士会で第三者委員会の報告書を破棄する議決を行うこと
その上で再度第三者委員会を立ち上げ、当時の連盟の判断並びに渡辺竜王の行動に正当性がなかったとの報告を得るべきです
又、渡辺竜王は告発を行いましたが、処分を決定したのは連盟であり連盟理事達への処分が重くなるとも思われます

三浦九段の地位回復等言われていますが、それならば2017年度順位戦A級で9位相当になるよう働きかけるほうが先なのではありませんか?

投稿: 浦部 | 2017年2月23日 (木) 00時43分

選んだ人に責任がある、という論に賛否が集まっていますが、わたくしは選んだ人たちにも責任がある、という意見に参加します。現執行部は、ソフト開発者の伊藤氏への名誉毀損事件が前期にあったときと、ほとんど構成がかわっていません。いまから省みるに、将棋連盟のソフトへの姿勢や権威主義等、いろいろな問題が伊藤氏への対応にはすでにみえていました。そのような理事会を選んだ報いを、たまたま三浦九段が受けることになった、厳しいかもしれませんが、そう理解しています。
しかし選んだ人に責任があるからこそ、その過ちを速やかに是正されようとしているのが、滝先生や田丸先生ら28人の棋士の方々なのだと思います。君子は豹変す。過ちを正すに憚ることなかれと古人がいう通りで、現執行部を選んだ責任を取ろうとしている態度に、敬意を評します。

投稿: Britty | 2017年2月23日 (木) 00時50分

貴方の勝手な推測など必要ありません。私が求めてるのは田丸先生ご自身の考えでありご自身の言葉です。そして現時点では意志の確認をしてるのであり、現時点で批判してるわけではないことすら理解できませんか?その程度の知能しかないなら二度と絡んでこないでいただきたい。※以降に限っては話にもなりませんね。勝手に一人で噴飯してなさい。馬鹿馬鹿しい。以降レスは不要。

投稿: 2017年2月22日 (水) 10時39分の方へ | 2017年2月23日 (木) 01時21分

統計は良くできた知の体系だと思いますが、
ソフトとの一致率が仮に100%になったとしても、
それのみでは不正をしたかどうかの証明にはならない。
というごくごく当たり前の事を第三者委員会は知っているんですよ。
たぶんですけどね。

投稿: | 2017年2月23日 (木) 02時01分

失敗と分かっていても、やむを得なかった、仕方なかったと突き進む。
合理性、規範よりも、個人的な人脈、感情に重大決定が左右される(島氏と渡辺明氏、小暮氏、後藤元気氏の絆)。
責任を取らず、正論のような言葉一つ(離席をした三浦九段も反省すべき、棋士は良い将棋を指すことが全て、情報を漏洩させるな、将棋界の明るいニュースを増やしたい、等々)で感情に訴えかけ、本来の合理性を覆してしまう。

いまの連盟理事たちは、まさに下記の記事の通りです。
この記事によれば、責任を取らない人たちが増えると、組織は無能化し、やがて崩壊していきます。

なぜ、日本人は「空気」に左右されるのか?『失敗の本質』が教える4つの罠
ダイヤモンド・オンライン 2/20(月) 11:00配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170220-00116655-diamond-bus_all&p=1

投稿: 匿名 | 2017年2月23日 (木) 03時31分

一将棋ファンさん

その論で言うと「無実が確定していない」のは全棋士です
一将棋ファンさんも私も、これまでに殺人をおかしていないか否かについて
「無実が確定していない」という事になります

また、三浦九段が今後何をしようと、
裁判を起こして主張が全面的に認められようと
何連勝もして永世七冠になろうと
「無実が確定」はしません

一つ言えるのは、今の三浦九段は誰より
「無実である可能性が高いと確認された棋士」であることです

もう一つ言えるのは、今後もずっと
「無実は確定していない」論を根絶させることは出来ないので
そのような事態を招いた理事と告発者の責任が非常に重いということです

投稿: | 2017年2月23日 (木) 07時18分

仮に、今回解任動議が否決され、そしてその後も連盟の姿勢、スタンス、体質が変わらないとなれば、表面的には立派に運営、各種取組・業務を実行しているようでも、多くのファンの方は心の中で怒っていますし、次第にファンは離れ、結局は連盟の運営は立ちゆかなくなります。
もうそれでもいいのではないか、と当方は正直、やや投げやりな気持ちも生じてしまっております…。

投稿: 地蔵流2 | 2017年2月23日 (木) 07時21分

渡辺氏の週刊誌への対応は連盟の業務妨害に該当すると考えます。

連盟は第三者委員会を設置し、詭計業務妨害罪に該当すると判断されるのであれば、渡辺氏を刑事告訴する必要があります。
連盟は公益法人であり、社会の規範となるべきです。ナアナアで済ませることではありません。

投稿: 将棋愛好家 | 2017年2月23日 (木) 07時33分

とっくに否定されている「千田率」などの話題がまだ出てくるあたり
三浦九段の名誉回復が全く進んでいないことの証拠だと思います

現知事らは、三浦九段の名誉回復のために何をしたのか

何もしていません

「シロでもクロでも」の現知事ら(新任2名は一応除く)には、三浦九段の名誉回復に向けて連盟運営することは出来ません

数ヶ月前の常務会で出した結論だけに問題があるのではなく
その後もずっと一貫して、今も、問題があるのです

投稿: | 2017年2月23日 (木) 07時44分

私は今回の騒動で将棋ファンをやめた者です。
残念ですが、たとえ理事が全員解任されても、もう将棋愛好家に戻ることはないと思います。
”次第に”ファンは離れません。もうすでに離れています。
スポンサーのドワンゴが囲碁にシフトしているのも今回の事件と無関係ではないでしょう。
運営の正常化だけでなく、構造改革の必要を感じます。

投稿: A | 2017年2月23日 (木) 09時17分

田丸先生を始め、組織改革の為に決起された棋士の皆様に最大限の敬意と賛意を表した上であえて申し上げる無礼をご容赦ください。

問題の大きさに比して、棋士間でいまいち改革断行に向けた気運が広がりを見せない(ように見える)のは「現理事の解任」が目的化してしまっている(と思われる)きらいがあるからではないでしょうか。

現理事の不手際は間違いない。
結果責任も重大だ。
ただ辞めさせたところで次の理事に何ができるのか。所詮は現理事と同等、いやそれ以下の仕事しかできないのではないか。
それなら残り僅かの任期で今回の問題を含めた事後処理をさせ、それから次のことを考えてもいいのではないか。

そう考える棋士が多いのではないでしょうか。
SNS等から窺えた一部棋士たちの本件に対する態度を見ていると、「現理事の解任」と同時に決起棋士の中から次期理事立候補者を立て、「(結果責任以外で)現段階でどうしても現理事を解任しなければならない理由」と「次期理事として着手する改革の具体的内容」等解任の緊急性と解任後のその先の展望を具体的に提示しなければ、只でさえ保守的で腰が重い棋士の心を動かすのは難しいのではないかと考えます。
「棋士全体の責任論」に与するものではありませんが「所詮誰がやっても同じ」という空気を変えなければ、臨時総会の採決は何れも否決される功算が高いと思います。

改革断行派の棋士の皆様の決意や努力を軽んじるつもりは全くありません。
私も現体制のままでは最も重要かつ早急な対策が求められる三浦九段の名誉回復が図られることはないと思うので、理事解任には賛成です。
ただ今のままでは、寧ろ今度の臨時総会が現理事の事後追認の場になり、本件に関するこれ以上の責任追及や真相究明に向けた動きを収束させるマイナスの意味しか持たなくなるのではないかという危惧からコメントさせていただきました。

投稿: 一観る将 | 2017年2月23日 (木) 09時45分

田丸先生の見解は極めて真っ当なものだと思います。
連盟の雇った第三者委員会でさえ、処分は誤りで処置が妥当だと発表し、今後のためにさらなる叡知を求めるという結論で終わっているのです。
週刊誌の発売が迫っているという情報に浮き足立って、連盟の理事達がとった行動は、余りにもズサンだったことは大方の意見でしょう。第三委員会の報告以後の理事達の言動には、残念ながら叡知のかけらも見ることができません。
告発をした渡辺竜王(竜王と書くのも嫌ですが)を連盟が罰することは確かにできないでしょう。特に残っている5人の現理事では。渡辺竜王の要求に応じたとはいえ、処分を実際に表明したのは連盟の理事達ですから。処罰はおろか口頭での厳正注意も無理でしょう。
しかし、渡辺竜王には人としての大きな道義的責任があります。その道義的責任に対する誠実さがまったく感じられません。突然沈黙し、突然再開した報告にも誠実さや苦悶のかけらもないのです。いったい彼はどのような精神の持ち主なのでしょうか。空恐ろしくさえなります。
さらに虚偽の離席時間を申告した久保九段や暴言を弄した某棋士は、謝罪どころか、何らかの遺憾の意をさえ表明しようとしないのには呆れてしまいます。
27日には連盟の臨時総会があるようですが、解任動議の対象である5人の理事達には、たとえ数ヶ月であっても何の期待もできないのは明らかだと思います。解任動議があるとないとは大きな違いだと思います。密談や言論統制で誤ることのない公開制のある連盟であってほしい。一縷の願いです。

投稿: 将棋ファン | 2017年2月23日 (木) 10時11分

連盟や問題に関わった関係者などよりなにより、問題の当事者でもないくせに得意になって悪者探しをする自称ファンに醜悪さを感じる
多くのファンが怒ってるとかファンが離れるとか、お前らニワカが何で勝手にファンの声を代弁してるんだよと
事件があろうと無かろうと自分の棋力には関係無いのにさ
勝つ為に、負けると悔しいから、一生懸命定跡覚えて、詰め将棋解いて、プロの棋譜を観戦して、これはという筋を試してみて、勝負に一喜一憂するのが将棋の楽しみ方であって、三浦問題に一言、なんて将棋指さない奴にだって出来るんだよ
それで連盟の対応が気に食わないからファンやめる?
そんなことで今まで自分が将棋で強くなるために投資してきたあらゆる努力を捨てられるというのなら勝手にすればいい
というかその程度で捨てられる努力ならたいしたことはないわけで、それはニワカと呼ばれても仕方あるまい
将棋指してるなら上手に対する敬意の念というのは自然に沸くものだと確信している
最近はよくウォーズで指すけど五段の強さは異常だね。十に一度も勝てやしない
何でそんなに強いんですか本当に頭が下がります
さて、それほど強いウォーズ五段が十に一度も勝てないのがプロ、その中でも最強位に位置するのが、たとえば渡辺竜王だ
それを態度が悪いから除名?
いやいや、そりゃ人より強いから悪目立ちすることもあるでしょうけど、折角の才能をそんなことで潰してしまうのは社会的損失ですよ
悪いところがあったなら反省してもらえばいいではない
そんなことより将棋指しましょうよ
将棋ファンなら


投稿: 立春 | 2017年2月23日 (木) 10時22分

下の立春みたいなコメントでもきちんと載せる。このサイトの間口の広さを実感しますね。久しく聞くことのなくなった『リベラリズム』という、いまや死語?を思い出しました。

投稿: | 2017年2月23日 (木) 10時36分

前代未聞の冤罪事件を棋士および常務会がそれぞれどのように考えているのか、どっちを向いているのか興味深く観察しております。
田丸九段からの情報は大変助かります。

さて、三浦九段の冤罪が証明された今もなお、関西の棋士の多くが三浦九段の無実を「納得できない」と考えているようが報道等で伝わっています。
冤罪のデッチアゲに加担した棋士、不当処分を是認した前会長を抱えている事情はさておき、何を根拠に彼らが虚偽にしがみついているのか?全く理解ができません。
不祥事を乗り越え、人が指す将棋の愉しさをアピールしていくために連盟が一丸となる必要がある現在、関東と関西の温度差は獅子身中の虫ではないかと危惧します。今後、田丸九段にこのあたりの情報も伝えていただけることを望む次第です。

投稿: 一道民 | 2017年2月23日 (木) 11時00分

そりゃ、あんたが将棋をまだ分かってないからだよ。
あと3000局くらいは指してから言いなさい
問題の当事者でないという自覚があるならね。

この問題は渡辺竜王がなんらかの責任を取らない限り終わらないよ
連盟の将来的な存在意義にもかかわる

投稿: >立春 | 2017年2月23日 (木) 11時20分

田丸先生、いつも素敵な文章で貴重な情報をご提供下さり、ありがとうございます。先生のような方がいらっしゃるお陰で、まだ将棋界に対して絶望を抱く一歩手前で踏みとどまれております。

さて、渡辺竜王を擁護する人がいらっしゃることが、理解できません。将棋を指す前に人の道。ゲームが強ければ何でも許されると思っている人は、将棋の前に社会常識と法律を勉強して頂きたいです。

升田幸三先生の言葉に、こんなものがあります。

○時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。いまの人も苦労はしてるが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。

○イチかバチかのやけっぱちみたいなことをやるのを、勝負師という人があるが、これは間違いです。そういうのは勝負師とはいわない、賭博師という。

○棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。

すべて渡辺竜王に当てはまります。彼はプロ棋士ではなくて、ただのお遊戯賭博師にしか見えません。彼の棋譜にどれだけの価値があろうと、彼のやっていることは将棋という芸の道ではなく、ただのゲーム・賞金稼ぎ。才能に恵まれたという、ただそれだけで出世してしまった若造。そういう彼の将棋が見たいという自称ファンがのさばるなら、それもいいでしょう。将棋界は潰れるだけです。

投稿: | 2017年2月23日 (木) 13時48分

私の子供は将棋のプロ棋士です
私はこの問題が生じてから.子供には不用意な発言は控えるように言っています
しかし,私は谷川先生の兄上様の署名活動には署名しています
現在私は以下の様に考えています
1.連盟が依頼した第三者委員会が,三浦九段の白黒問題に関しては.「白」の
結論を出していますので,関係者一同それを最高裁の判決と受止めて.不正の有無の問題は議論しないで貰いたいです

2.三浦九段の名誉回復に関しては,幸い竜王戦の予選で三浦九段が羽生三冠に敗れていますので.この予選の間に連盟の負担で竜王戦のやり直しをして貰いたいです.その時,
①佐藤会長と谷川前会長が読売新聞に頭を下げてやり直しを受入れていた だく様にお願いして貰うこと
②やり直し竜王戦の前に,記者会見をし,渡邉竜王が真摯に三浦九段に謝罪すること
③三浦九段がやり直しの竜王戦で勝利した場合には,優勝賞金と敗者賞金の差額を渡邉竜王は連名に返還,連盟は返還された差額に加算して優勝賞金に見合う金額を三浦九段に支払う(負担は連名がする)
④渡邉竜王が勝利した場合には,連盟の負担で三浦九段に敗者賞金を支払う

二.他の棋戦について
① 順位戦は不戦になった対局の対局料を連盟が三浦九段に支払う
② トーナメント棋戦に関しては,過去三年間の三浦九段の勝率から対局勝利数を計算して,対局料を支払う.

三.三浦九段の名誉棄損に関する慰謝料は連盟と三浦九段の間で話合いで決めて貰う

四,週刊誌等への名誉棄損に対する損害賠償請求訴訟を三浦九段は起し,連盟は側面援助する.(観戦記者で三浦九段の名誉を傷つけた者,及びツイッター等で三浦九段の名誉を傷つけた者についても同じ)

五,三浦九段を告発した者については,告発に一定の合理性があるかどうかを,連盟内部に調査員会を設けて調査し,合理性が認められない場合には少なくとも,三浦九段と同程度(3ヶ月位の)の出場停止処分にする.

六,処分を下した理事の責任については,理事会議事録に処分に反対の意見が記録されていない理事の先生方には,この問題で生じた連盟の損害を連帯して負担して貰う.


投稿: 一棋士の父 | 2017年2月23日 (木) 16時20分

《将棋界のいちばん長い日》にしなくてはなりません。これが言いえて妙です。棋士達の正念場です。コンピューターソフトにめちゃくや敗ける、そして今回の事件発生。これではとても「学校教育に将棋を」はいえません。何とかせんといかん!です。沢山のコメントを見ていると「あ~あ~」と溜息ばかり出ます。何事も5人の理事で決めず、せっかく手当まで出してお願いしている外部理事も混ぜて物事を決めるべきですね。将棋界にも派閥があるんですね?朝日、毎日、読売新聞の派閥の種でしょうか。地方紙、産経、日経などもありましたか?これらが大きな資金源でしょうから派閥種にもなりますね。他には仲良しグループ?会長、顧問格以外では「ドン」はいるのでしょうか?話は飛びますが、戻るという方がいいかも知れません。以前「佐藤新名人」が誕生した際、どうも佐藤さんの指し手は羽生マジックを超えるといったニュアンスのコメントがあったやに思います。羽生マジックは誰もがご存じの不思議な指し手です。これ以前には中村九段の不思議流もありました。これらはだれもカンニングとはいわなかった。ソフトのない時代ですから当然です。佐藤新名人にはこのブログファンの一人が指摘されました。でも羽生さんは訴えない!疑いもしていない、佐藤さんの力と見たのでしょう。ただファン氏はソフト的な指し手と思われたようでした。羽生さんが簡単に敗けすぎたのもファン氏の疑いの因だったのでしょう。佐藤マジックを連発していたような印象を持たれたのでしょう。でも杞憂でした、その後も佐藤新名人は結構勝っています。強くなったのですね。あの「洒落男が」と思うのが感想です。ソフトを研究相手にされているのでしょう?いや意外と棋士の面々にはこれが多いのではないでしょうか。ソフトが強くなる前からデーター処理には使っていたということがいわれていましたので、利用されて当然ですね。文章書くのにも楽なのですから仕事に使うのは当たり前です。指し手もソフトタッチも仕方ないです。これからは(3年もすると事件は忘れられてしまいます)対局中はあまり離席しないことですね。ニコニコ中継でタイトル戦見ていますと(過去のも)頻繁に離席されている若手もありました。でも勝ってはいませんでした。あとは棋士の本人次第ですね。田丸先生頑張ってください。「日本将棋連盟は永久に不滅です」だといいですね。

投稿: 千葉霞 | 2017年2月23日 (木) 17時50分

将棋愛好家になって20年以上のヘボ将棋指しなので、将棋プロの先生方には大いに敬意を表するものです。
プロ棋士は尋常でない才能の持ち主だと思っているので、平凡な人間から見たら少々常軌を逸した嗜癖や言動もあるでしょう。それはいいと思います。それを個々に倫理的に批判するのは当たらないと思っています。
しかし今回の渡辺竜王のように、個人の裁量の範囲を逸脱して、他者に甚大な心痛や損害を与えた場合は別です。悪目立ちで済む問題ではありません。渡辺竜王はきちんと自分の非を認め直接相手に謝罪し償いをするべきでしよう。
三浦九段は受けたダメージをこれからも完全には払拭されることなく棋士人生を過ごさなければならないのです
ただ強いだけでよしとするなら街場の賭け将棋と同じです。渡辺竜王は公益法人に所属する棋士として、社会的公器である新聞社主催のタイトル棋士として、顔の見える場所で謝罪し、今回の冤罪に関わった部分の経緯を説明し、自らの見解を述べることか求められて当然だと思います。

投稿: 将棋ファン | 2017年2月23日 (木) 18時23分

裁判による冤罪事件を盾にこの冤罪事件と比べて論じている人が居るが、
それは違うだろう。
裁判による冤罪事件はそれに関わった裁判官も検事も処罰されてい無いと言う
主張はその通りだが
しかしこの一連の冤罪事件はそれとは全く異なり、
裁判に持ち込んでも裁判になら無い冤罪事件。
裁判に持ち込むには先ず犯罪事実の申告しなければなら無いが
この事実が最初から無いからである。
言ってみれば裁判になる前に処分を下してしまったから皆んなが
怒っているのがわから無いのか!?
しかも無実の人を。
こんな馬鹿みたいな対応した連盟、告発に値し無い告発した諸悪の根源と言っても
過言で無い渡辺明氏。
この者達を厳正な処分をするのが当たり前。
手始めに27日の5人の解任動議可決から始めて頂き、
次に渡辺明氏の処分、
三浦九段の名誉の回復。
損害賠償と繋げて欲しいと思います。
田丸先生大変と思いますが頑張って下さい。
期待しています。

投稿: | 2017年2月23日 (木) 19時09分

90%に怯える竜王の謎
叡王戦のトーナメント表を見ますと、初回から参加したタイトルホルダは、郷田王将のみです。今回は羽生三冠、佐藤名人が参加していますが、竜王は不参加のようです。
最初からソフトには勝てないと思い込んでいる小心者なのか又は賞金が少ないためかと腹を探りたくなります。(全てのタイトルホルダが参加して欲しいと思います)
今回は、棋界最強位の若き名人が、ソフトの最強と戦うのを楽しみにしています。
竜王は以前、初期のボナンザと公開対局したと、記憶しています。勝利しましたが、ボナンザのミスに救われた勝ちのように思えます。
現在のソフトは、ミスがありませんので、90%で怯えていると推測されます。
AIの進歩は速いですから近い時期に完全に勝てなくなると思いますが、現時点ではプロが勝つチャンスはあると思います。

投稿: 浮き飛車 | 2017年2月23日 (木) 21時56分

島氏、青野氏の証言より、渡辺氏が主導して冤罪事件を作ったかと伺われます。
当然に連盟の理事が不適切な処分を行ったのであり、理事は速やかに引責辞任すべきです。
ただし、これで終わりではありません。
渡辺氏が、虚偽の情報を週刊誌に流し、週刊誌の記事を根拠に三浦氏を抹殺しようとした行為は、三浦氏のみらなず、連盟の運営を妨害する行為になります。
渡辺氏の処分は司法の場で解決すべき問題と解します。

投稿: 会社員 | 2017年2月23日 (木) 22時14分

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/648090/545452/86910674/list_comments?page=7

一棋士の父さんへ

四に関してですが、

将棋界って、頭脳で魅せる芸能界でしょう?

そういう意味で、例えば、普通の芸能界自体はパパラッチ的な存在と一蓮托生的な意味があるわけじゃないですか?一言で言うと、物見本位のマスコミに芸能界はお世話になってるわけです。スキャンダルで食ってる人もいるわけですから。(もちろん告訴する人もいます)

それは将棋界だって同じ部分があると思います。棋譜は提供しますが、話題を提供して活性化するという意味では非常に似ています。
その上、将棋界は直接的にもっとお世話になっている。

暴言を承知で極論すれば、ここで言うパパラッチが数々の大会を主催して、その賞金で将棋界とその文化が継続している。すごくお世話になってるんですよ。

なので、もし本気で対抗したらそれを仇で返すことになってしまうということはあると思います。

本当に責める必要があるところは責めればいいですが、どこまで突っ込む必要があるのか、持ちつ持たれつつだということもあるということです。

そして結局は、自分たちの世間での話題性をどこまで許すかということです。クリーンな品行方正で慎重に選択されたニュースだけでは、ニュースヴァリューたりえないかも知れないということです。もちろん報道の自由は前提として。
そして、もちろんニュースヴァリューと将棋界の大きさは、ほとんど比例していると思います。

そしてリークがあったこと、それをマスコミが流したことで今、皆がそれぞれの意見を自由に言えているんだということ。公益に非常に役に立っているという事実は押さえておく必要があると思います。

今回マスコミが役割りを果たさなければ、三浦九段は誰も分からないところで、こっそりと処分だけされていた可能性だってあるということです。

五に関してですが
告発の合理性なんて、特に今回の場合、究極的には勘でしかないわけです。それがダメなら、たぶん告発したらダメとなりますよ。


しかし、その勘を合理的と捉えるとすると、世間でも分かる合理性、アマチュアには理解できないプロ棋士にしか分からない合理性、さらにその上のトップ棋士にしか分からない合理性があるわけです。

そして、強い人なら棋譜を見れば分かると言われたら結局、強い人だけに告発する権利が生まれてしまう。

それよりも、怪しいと思ったら、自由に告発して検証してもらう。そちらの方がクリーンな環境を実現できるんじゃないですか?

告発するための証拠集めをしようとして、ある棋士が別の棋士がトイレに行くところの後をこっそりつけるなんて、考えただけでぞっとします。

六に関してですが、
報告書でも処分の仕方は間違っていたが、タイミングとして止むを得なかったという内容ですよね。
主張するのはいいですが、あなたの「報告書を憲法と捉えて疑わない」というような最初の1番目の主張の趣旨からは外れてますよね。
仕方なかったのにそこまで賠償枠を広げるのかということです。

ちなみに自分は、あなたの最初の1番目の主張は基本的に賛成です。
一通り読みましたが、いくつか話題になっていた「言った言わない」の部分で触れてないような箇所も感じましたが、全体として良く調べてあると思いました。

残りは実務のプロがやることだと思います。

投稿: 一将棋ファン | 2017年2月23日 (木) 22時18分

田丸さん
決議の結果如何に関わらず、
棋士の皆様の今後がより良いものになるよう、
陰ながらお祈りしております。

個人的な思いも添えさせていただくと
三浦さんの名誉回復をすると連盟は表明したのに、
その後、具体的な内容がなんら出てこないことにとてもやきもきしております。
外部に軽々しく発表できる内容ではない事は承知しておりますが、その様な話は現理事からは出てきてないのですか?
現状名誉回復に向けては、三浦さんだけが孤軍奮闘しているように見えてしまいます。
ちょうど「一棋士の父」さんが書かれているように
だれが、いつまで、どのようなことを、どれくらい
というのを、確っかりと打ち立てて活動していく首脳部が誕生するといいのになと思っております。
もちろん、新理事でということなのでしょうが、
皆さんが納得できるものが出てくれば現理事でも。

今回の決議は、現理事が連盟に与えた(与える可能性が非常に高い)損失についての責任を問うという側面が大きいのでしょうが、問題解決に向けた方向性の議論も活発に行われるといいですね。

「将棋界のいちばん長い日」頑張ってください。

投稿: | 2017年2月24日 (金) 00時43分

臨時総会が直前に迫った。
残留した理事の解任動議が主要な議題だという。
その発端は、竜王による挑戦者排除疑惑に現理事が深く関与している事に有る。
谷川前会長は混乱の責任を取って既に自ら辞任した。
島前常務も何故か辞任した。竜王が「苦しいときに助けて貰った」と言っていたのにである。両者自己説明をせず極めて不自然である。
挑戦者差し替えの当初から秘密会続く常務会で陰謀の疑いが見え隠れしている。
ここは、取りあえず理事全員の解任を可として、世に連盟の内部浄化を示すと時と思う。
何はともあれまずそれからである。世間は注視している。

投稿: 将棋一筋 | 2017年2月24日 (金) 06時14分

調査委の「当時としてやむを得なかった」という判断については、三浦九段の弁護士は異義を表明しています。三浦九段も同じ。多くの将棋ファンも同じ。

何故、「当時としてやむを得なかった」かの説明が足りません。

会見で語られた「高速道路予定地から強制的に立ち退かされる人」の例も、今回の事件には全く合致しないものでした。高速道路予定地から強制的に立ち退かされる人は、「不正をした」と見做されて名誉を毀損されるわけではありませんから。

第三者委が、無理なこじつけまでして「やむを得なかった」としたのは何故なのでしょうか?

3つの可能性があると思います。


1 「やむを得なかったという事にするので、後はうまくやりなさい」と形作りを促した。

調査委が「不当であった」と結論すれば、29期竜王戦無効、威力営業妨害、公認法人取り消しまで、一気に道がついてしまいます。

そうなる手前に、連盟や告発者らが自主的にできる償いが、沢山あるわけですからね。

2  本当に、「理事らの判断は」やむを得なかった。

我々がきちんと確認できていない疑惑が、多数残っています。タイトルホルダーが「疑惑のある棋士とは指せない」と言ったのではないか、読売新聞が「三浦を下ろせ」と言ったのではないか、等々。

それらが事実なら、「理事らの判断は」やむを得なかったと言えるかもしれません。

3 ハナから連盟寄り

正式に公開された報告書の他に、ドラフトが見つかっています。ドラフト版から正式版への書き換え時に、三浦九段に不利に、連盟に有利になるような書き換えが多数なされていました。

連盟は「どちらも第三者委が作成した」と主張していますが、それが本当なら、連盟の意を汲んで書き直したのでは?との疑惑が生じてきます。


いずれにせよ、調査の結論に「妥当であった」の表現がないという点について、連盟は、もっともっと厳粛に受け止めるべきだと思います。

投稿: | 2017年2月24日 (金) 07時39分

将棋を愛し、将棋という文化の発展を願う人達があるから棋士という職業が成り立っている。将棋ファンの存在に心をいたすことが最も肝腎なことである。今回の件では、青野理事が「三浦九段に休場してもらう、竜王戦の挑戦者を交代させることが一番の選択だった」と記者会見で語ったように、将棋連盟常務会は、何も悪いことをしていない三浦九段を処分した。久保九段の「勘違い離席告発」、中川理事の「竜王戦は中止になった。責任を取れ」という威嚇発言、渡辺竜王・島前理事が羽生三冠を呼び出して三浦処分を承認させようとした事実。谷川前会長らが。連盟顧問弁護士に何の相談もなく棋士三浦を証拠もないままに処分した経緯。これら一連の事柄に関与した人たちは、「自分たちは間違っていた」ということを一切言ってはいない。三浦氏に迷惑をかけた、マスコミに情報を流したのは悪かった、としか言ってはいない。これらは何ら真の謝罪ではない。田丸九段のこれまでの情報提供、連盟の巨悪刷新への努力に対し、最大の連帯と敬意を表します。引き続き頑張っていただきたいと思います。

投稿: 川上通夫 | 2017年2月24日 (金) 08時35分

一将棋ファンさんへ

あなたにお尋ねします

処分が妥当,告発が妥当 であれば三浦さんに対して何も償う必要はないですよね

投稿: 一棋士の父 | 2017年2月24日 (金) 08時43分

一棋士の父さんへ

報告書を基にすれば、

処分は間違っていた。しかし、その時の状況としてはその判断は仕方がなかったということでしょう。(告発についてはほとんど触れてないと思いましたが、その内容も報告書では結果としては間違っていた)

そして、私はその報告書に基本的に賛成です。

あなたは私の文章の意図を曲解してますよ。私は処分も告発も結果としては間違っていたと思います。でも完璧な処理だってない場合がありますし、告発をする時点で100%有罪の証拠が整っていなけれならないなどとは全く思っていません。そんなことをしたら誰も告発できなくなってしまう。体のいい統制です。

ゲームをクリーンに運営するためには、むしろ疑ったらどんどん自由に告発すべきだと思っています。もしその内容が変なら告発者本人が恥をかくだけで、最後にはオオカミ少年化して取り扱いの対象ですらなくなるでしょう。

世の中、そんな中二的な勧善懲悪のイイ者とワル者の二分法で割り切れるもんじゃない。この問題も色々な立場の人が、必死で判断して試行錯誤をしてそれが失敗してこうなっていると思います。

あなたは大体、今の状況を横暴な連盟と無垢な被害者という図式で割り切っていますよね?


しかし、三浦九段はA級クラスにずっといて、連盟の重要な一角をずっと占めてきた。連盟の重要人物ですよ。何人かいる連盟の顔といっても良い人物です。

この時点で、将棋界でいろいろな制度が不備で整っていない責任は、三浦九段にも間違いなくあります。

だから、今回は特に三浦九段への処分は間違っていたので三浦九段に対して償う必要、そして名誉回復の必要もあると思います。思いますが、しかし、そのことを全能的に敷衍してあらゆる関係者を断罪していくことは、不当な弾圧以外の何物でもないと思います。

投稿: 一将棋ファン | 2017年2月24日 (金) 11時14分

今回マスコミが役割りを果たさなければ、三浦九段は「誰も分からないところで、こっそりと処分だけされていた」可能性があるというのは妄想ではないでしょうか。
三浦九段は弁護士の先生と相談の上で、すぐに処分の不当を訴え、理路に基づいた反論をしています。そして第三者委員会の報告に至るまで、委員会は三浦九段や弁護士の先生とは何度も折衝を行っているでしょう。その間の折衝の内容はまったくマスコミに出ませんでした。
一方リークした週刊誌は、第三者委員会の報告以後、だんまりを決め込んでまったく自らの記事の内容を含めて、冤罪の経緯の検証さえしないという有様です。書いたら書きっぱなしです。三浦九段もそのことについては遺憾の意を表明しています。
もちろん自由社会におけるマスコミの存在は重要なものです。何でも書けることは大切です。しかし誤報の可能性があり、それによる個人の社会的抹殺の危険がある場合、自らの記事を検証する姿勢があって、メディアの信頼性が担保されるのではないかと思います。
今回、田丸先生を含む棋士たちの理事への解任動議は、将棋界の良心の発露の「ひとつの現れ」だと思います。自らの誤った行為の具体的検証もなしに、うやむやにして前に進めるわけがありませんから。

投稿: 将棋文化を愛するもの | 2017年2月24日 (金) 12時44分

とにかく事実関係を明らかにすること。
誰がいつ何を端緒としてどう考え、誰に対して何を発言したのか。
誰が誰に影響を与え、その者がいかなる意図でどう行動したのか。
それらを詳らかにすることが不可欠です。
三浦氏の名誉や地に落ちた将棋連盟の信用の回復と組織再建はそこが起点となります。
過激な言葉も飛び交いながら盛んに論じられる関係者の処分の可否や適否はその上で議論されるべき副次的な問題だと考えます。
事実関係が明らかにならないまま謀略のレッテルを貼ったり断罪したりすることは、それこそ三浦九段の二の舞です。
少なくとも、その起点に立つ意思も努力も見られない現理事たちは、残念ながら名誉回復や組織再建の責務を放棄していると考えざるを得ません。
問題解決の障壁は速やかに除去すべきです。
現理事が解任され、新理事が選出されたあかつきには、速やかな真相解明と事実関係の公表を実行していただきたいと思います。
それなしにこの問題の収束はあり得ません。

田丸先生、明々後日に向けてご多忙を極め、また疲労や心労もピークにおありかと存じますが、呉々もご自愛くださいませ。

投稿: 藤井 | 2017年2月24日 (金) 13時43分

一将棋ファンさんへ

私は処分が間違いだったとか,間違いではなかったとか言っていませんよ

連盟が依頼した第三者委員会が処分は妥当だと言っているんだから,妥当ではないんですか.

ただ,三浦さんが不正を行った根拠がないという前提に立てば,処分は妥当という結論は論理的に矛盾していると思いますけどね.

又,告発に関しても,それが合理的な理由のある告発であるかどうかとかは言っていません.告発が妥当で当ったかどうかは改めて検証すべきではないですかといっているんです.
それによって,告発の合理性を判断する一定のメルクマールができて,それが慣習法的なものになって告発のルールみたいなものが会員の共通認識となることを希望しているのです.

今回の場合も,告発が結論的に誤りであっても,告発に一定の合理的理由があれば,告発者に処分は必要ないでしょう.しかし,告発に合理性がないのであれば告発者は処分は受けなければならないでしょう.それを連盟が調査委員会を設けて検証して欲しいと考えているのです.(外部から伺い知れない状況があったのかも知れないですし.又,丸山さんは疑いを持っていなかったという状況もありますし,外からは完全に判断はつきかねます.)

理事会の意志決定で連盟に損害が生じた場合には,会社法で認められている,株主代表訴訟の制度を敷衍して,理事に責任を追及できると思いますよ.理事会の意志決定に関して議事録に反対意見を止めていない理事に関しては,連帯責任を負うのが妥当ではないでしょうかね(議事録を作成していないという情報もありますが,その場合には全理事が責任を負わなければならないでしょうね)
今回の場合にはいずれにしろ三浦さんに一定の償いは必要ではないんでしょうか.

とにかく,棋士の家族としては,可及的速やかにこの問題を解決して,安心して将棋が指せる環境が戻ってくることを願っています.理事会にしろ,個々の棋士さんにしろ,将棋連盟という同じ船に乗っているのですから,船頭同士で争って,船を沈没させないで貰いたいと願っています.

私としては,子供と意見が違うかも知れませんが,気持の上では,千駄ヶ谷28義士を応援して居ます.


投稿: 一棋士の父 | 2017年2月24日 (金) 13時58分

将棋文化を愛するものさんへ

大まかな内容において賛成です。
それは、もしかしたら妄想かもしれません。

しかし、リークした主の意図は、名誉毀損を覚悟してもそれが公益に適うことだったからだ、と信じます。将棋界が寄って立つ正当性を公に問うたのだと思います。それも間違ったことではないと思います。

それに彼らは一般人ではない、芸能の世界に生きる人間なのですから、そこには違う倫理が働いていると思います。もちろん三浦九段のプライベートや過去の触れられたくない恥ずかしい黒歴史を暴露したわけではない。彼らの本質的な価値を世に問うたのです。


そして、将棋連盟はある意味税金の入っている組織なわけで、その正当性を公に問うのは自然な流れとも義務とも言えます。

あなたの仰る通り、具体的にマスコミが果たした役割というのはこの件において未知数です。しかし、では書くな。ということではなくて、もっと書け、もっとしっかり検証してもっと書け。ということは言いたいし、もっと読みたいです。

投稿: 一将棋ファン | 2017年2月24日 (金) 14時39分

一将棋ファンさんへ

私もできれば「リークした主の意図は、名誉毀損を覚悟してもそれが公益に適うことだったからだ」と信じたいです。できれば信じたい。公益に適うことの大義名分が、眼前のスクープの誘惑に利用されていなければいいのですが。ジャーナリストであればもう少し裏付けをしっかりしてほしかったです。後の検証のためにも。
確かにかつての棋士は芸能の世界に生きている人であったかも知れません。半世紀も前なら芸能人が多少は裏社会と付き合いがあろうが、キナ臭い振る舞いや金銭にルーズな面があっても、あちらの世界の倫理として眺められていました。
しかし現在はマスコミも彼らに市民社会の一員としての倫理を求めています。連日報じられている芸能の世界の不倫や薬物事件にも、市民社会の倫理を適用して弾劾しているわけです。
芸能社会も市民社会もフラットな倫理のもとで成立しています。ある意味、芸能社会もかつての差別や蔑視が解消され、市民社会の「有名人」「先生」として恩恵を受けてもいるのです。芸能の世界だ、プロ棋士だからといってダブルスタンダードは通用しません。
芸能の世界だから違う倫理で生きている、市民社会の規範は当てはまらない、というのは良くも悪しくも現在では通用しないのではないでしょうか。
棋士の多くは市民社会の将棋教室やカルチャーセンターで活動し、名誉ある立場と収入や恩恵も受けています。
「彼らの本質的な価値」も市民社会の倫理の中で問われるものだと思います。

投稿: 将棋文化を愛するもの | 2017年2月24日 (金) 15時43分

一棋士の父、将棋文化を愛するもの、一将棋ファンさんらのコメント合戦はお止めいただきたいです。言い分はそれぞれでしょう、考え方が違うのだから収まらないでしょう。折角の田丸先生のブログを自分のブログのようにされるのはSTOP!!総会を待ちましょう。皆さんの意見は先生が必ず斟酌して総会で生かしてくれます。皆さんいいハンドルネーム?を名乗っているのですからしばし冷却期間をお持ちください。お願いします。

投稿: 田舎棋士 | 2017年2月24日 (金) 16時16分

閑話休題。

2月23日に、連盟のHPに田丸先生のコラムが掲載された。故二上達也先生に関する記事である。

同じ2月23日に、郷田王将のコラムも配信された(平成28年12月現在の内容として)。内容は、故米長永世棋聖の対局中の話等であり、「米長先生は対局中に冗談を言ったり鼻歌を歌ったりすることはあっても、めったに席を外すことはなかった」等々。

同じ2月23日発売の週刊新潮で、渡辺竜王のコラムが掲載された。自身の事は主観が入るのでコメントは避けているのであろう。制度面を客観的に述べるにとどまっている。

とりあえず、A級順位戦を戦う棋士には、対局に集中して良い将棋を見せて欲しい。


投稿: 常ならむ | 2017年2月24日 (金) 18時54分

三浦九段に対する処分については、最初から、疑問の声が多く上がっていました。
しかし、連盟は、自主的に見直す事を一切せずにきました。

調査委員会の設置も、羽生三冠の「疑わしきは罰せず」の意見表明を受け、
世間の流れが変わったから嫌々した事。
それまでは、「調査は尽くした」などと言っていたのです。

そして結局は三浦九段の処分を解かず、竜王戦終了まで引っ張りました。

年が明けてからの、三浦九段の将棋まつり出演(挨拶のみ)にしても、
スポンサーのヤマダ電機に強く要望されてしぶしぶ認めたもの。
連盟ホームページへの告知すらなかったと記憶しています。

このような理事らに、何を期待すれば良いのでしょうか。
能力の問題ではないと思います。
考え方、姿勢の問題だと思います。

理事が変わっても、それが外部の人材ではなく棋士であるならば、
実務の処理能力は似たり寄ったりかもしれません。
しかし、考え方や姿勢は、現理事らと違う棋士の方々が沢山おられると思います。

「外圧がかからなければ何もしない」がまた繰り返されないよう、願っています。
そのせいで、将棋連盟の信用はすっかり落ちてしまったのですから。
棋士全体に対する尊敬の念も、風前の灯火となっているのですから。

投稿: 臨時総会を前に強く願う | 2017年2月24日 (金) 23時59分

知りませんでした、田丸先生も佐瀬一門だったのですね。
僕は、自称アマの孫弟子です。西村九段に(奨励会一級時代)指導を受けましたので。この歳になってあの頃を想い出させていただき連盟HPに感謝です。

投稿: 将棋一筋 | 2017年2月25日 (土) 06時45分


「リークした主の意図は、名誉毀損を覚悟してもそれが公益に適うことだったからだ」

唖然としました。 
それは渡辺氏の思い込みでしょ? 法治国家において許容できる話ではありません。
その論理であれば、9.11等のテロリストにおいても、彼らなりに公益を考えて自らの命と引き換えに実行しています。

法治国家においてその様な言い訳は通じません。
連盟は渡辺氏の行為について委員会を設け調査のうえ、刑事告訴に該当するのであれば、速やかに刑事告訴して頂きたい。
公益法人であることを理解して運営して頂きたい。
税制等優遇措置を得られている公益法人は、法治国家における規範であるべき法人です。

投稿: 会社員 | 2017年2月25日 (土) 09時20分

気持ち悪いのが、しれっと竜王戦が終了し、順位戦が三浦先生を除いて進んでいることです。冤罪だったのにかかわらずおかしいと思います。
毎年A級順位戦最終局を楽しみに観戦していたのですが今年は観戦する気が起こりません。
三浦先生が竜王位をとっていた可能性があったのですから最低限、竜王は竜王位を返上するぐらいするべきだと思います。
何にしても竜王が何かしらの対応を取らなければこの問題はこの決着つかないと思います。

投稿: 将棋を愛するもの | 2017年2月25日 (土) 16時25分

谷川さんは責任をとって辞職したのではなく、体調不良を理由にして職務を投げ出しただけです。無責任な話です。

こんなことがまかり通ってしまうところが、棋士が非常識で幼稚だと言われてしまう所以です。

自浄能力がない組織なのかなと思う一方、田丸先生や西尾さんのような、少数派かもしれませんが、期待できる先生もいらっしゃることに、一縷の望みを託しています。

片上理事は・・・彼はおかしいですよ。
彼の責任をしっかりと追及してください。

投稿: 田丸先生に期待 | 2017年2月25日 (土) 21時01分

片上さんが情報流出という言い方で批判していますが、そもそも組織内の規定で何かそういうものがあるのでしょうか?
もしそういった規定があるなら、確かに従わないといけないのかもしれません。ただ、渡辺竜王も同罪になってしまいますが。

渡辺竜王のアレは情報流出ではないのか、是非片上さんにコメントして欲しいです。規定がない、又は周知されていないから週刊紙にペラペラ喋る人が居る訳ですよね。

田丸さんは慎重に情報を扱っているようなので危うさは感じませんが、不用意な発言をしてあわててブログやTwitterの記事を削除している棋士がたくさん居ました。
慌てん坊で未熟な人が多いと思われてしまうのは、将棋界にとって良い事ではないですね。

片上さんの批判は矛先が間違っていますが、みんなで情報発信のあり方を議論する場は必要そうです。

投稿: kero | 2017年2月26日 (日) 04時11分

渡辺氏に聞きたいこと

いつ、週刊誌にゴシップ記事が出ることを知ったか
どの雑誌か
誰から聞いたか
その人物とは如何なる関係か

三浦九段に対し不正の疑惑を持ったのはいつか
順位戦で対局するより前か後か
順位戦での三浦九段の有力な一手について、最初は研究手だと思ったのに、
後にカンニングだと思い込んでしまった理由は何か

理事らに対し
「疑惑のある棋士とは指せない」に類する発言をしたか

常務会において
「竜王戦は中止になりました」と三浦九段を騙す行為はあったか

千田率に関してどう考えていたか
今はどう考えているか

千田率を提示して秘密会合出席棋士らを説得しておきながら
後に「一致率は関係ない」と言を翻したのは何故か

島氏と千田氏に対してのみ
わざわざブログで感謝の意を表したのは何故か

いつ、三浦九段クロという思い込みが揺らいだか
(あるいは今でも揺らいでいないのか)

(揺らいだとして)
その時、何か周囲に働きかけたか

文春記者に「将棋を指すのもこれが最後かも」とのメールを送ったのは事実か

「告発を後悔していない」と発言したか
したとしたらいつか

三浦九段に直接の謝罪はしたのか

可能か否かは別として
三浦九段と竜王戦をやり直したい気持ちはあるか

竜王位を自主的に返上したい気持ちはあるか

新年早々のフットサル大会は楽しかったか

投稿: | 2017年2月26日 (日) 09時06分

田丸先生。こんにちは。
改めて、田丸先生に質問をさせて頂きます。

2013年に開催された棋士総会で対局規定が改正されて、電子機器の取り扱いに関しては「各自で管理」する事となったと伺っております。

田丸先生は、その棋士総会の議長を務められていたことを、今回田丸先生のブログを読み返して恥ずかしながら初めて知りました。

つまり、田丸先生を議長として開催された棋士総会で制定された対局規定のもと、今回の騒動が起きたと言えると思います。

そして、今回、その田丸先生が、その対局規定の範囲内で対応した理事に対して、解任を求める臨時総会開催を請求されています。

以上の経緯に関しては、田丸先生は如何なるご意見をお持ちなのでしょうか。余り多くは申しませんが、田丸先生も、今回の騒動が起きた時に効力を有していた対局規定制定の当事者だと思われるのですが。

今回の田丸先生のブログに寄せられたコメントについての田丸先生ご自身の感想も、後日述べて頂けるとの事ですので、その際にでもご意見を教えて頂けると幸いです。

勝手言って申し訳ありませんでした。

今後も田丸先生のご活躍を、一将棋ファンとしてお祈りしております。

投稿: 有為の奥山 | 2017年2月26日 (日) 09時15分

今回の冤罪事件は対局規定の範囲内で対応した理事達の、その対応のあまりにもズサンで場当たり的な手際の悪さによるものでしょう。対局規定のせいにするのは如何なものでしょうか。
2013年と現在では電子機器の機能もコンピュータソフトの性能も飛躍的に変化しています。対局規定にかかわらず、あらゆる規範は変化に適応して改訂すればよいことでしょう。
今回の冤罪は従来の規定の範囲で十分に防ぐことができるものでした。
自分たちの判断(事前の対局に不審な点はなかったこと)よりも、スポンサーにおもねる気持ちから、マスコミに毅然と向かい合うことを避け、一人の棋士を切り捨てた理事の責任は大きいと思います。

投稿: 将棋ファン | 2017年2月26日 (日) 16時30分

奥山さん

規定に基づき三浦さんを処分したとは明らかに言えないと考えますが?

連盟理事は何の根拠に基づき三浦さんを処分したのでしょうか?
第三者委員会に於いて、調査結果より、不正の証拠は全く存在しないことが判明しました。疑惑の根拠が無かったとのことです。

明らかに、連盟理事は善管注意義務を怠っていたことが判明しています。
三浦さんに対する損害賠償、棋界の信用失墜にたいする賠償は連盟理事が第一に求められます。

引責辞任は当然。彼らの判断で生じた損害の補填も理事には求められます。
組織運営上、ガバナンス、マネジメントでは当然のことです。

現行の理事、監事は、理事、監事としての責任、業務をそもそも理解されているのか、疑問です。

棋戦の挑戦者を恣意的に変更することは、予選を否定することです。三浦さんに敗退した棋士を否定することです。
外部の人間より構成する委員会を設け、きちんと事件を検証し、冤罪事件が起こった要因、理事の責任を整理する必要があります。
(第三者委員会は三浦さんの不正の有無に対する調査でり、連盟として冤罪事件発生の要因、関係者の処分、再発防止対策を取りまとめる委員会を設置する必要があります)
理事の解任が連盟の正常化の第一歩になることを祈念しています。

投稿: 将棋愛好家 | 2017年2月26日 (日) 17時19分

棋士総会議長の責任は、議事を公平に的確に進めることです。
仮に自分の考えと異なる決定となったとしても、
それは粛々と決定事項とするのみです。

一方、公益法人の理事会決定事項に関しては
誰かが異議をとなえた事が議事録に記されていない限り
全員が同意したものとみなされます。

まずは議事録の確認が必要ですね。

現理事(新任者除く)は
調査委の結果が出た後の対応も、非常に問題です。

会見での発言
ツイッター等での発言
直接謝罪にでむかない
報告書書き換え(依頼)疑惑

三浦九段の名誉回復を図るのに必要な適性(人柄)が
全くないと感じます。

佐藤新会長は、実務能力は未知数ですが、
三浦九段に対し「潔白」と一歩踏み込んだ表現をされるなど、
姿勢の面で期待できる部分があります。
同じような姿勢を持った方に、若き新会長を支えて欲しいです。

投稿: | 2017年2月26日 (日) 17時39分

観戦記者の小暮克洋氏が、弁護士に依頼して、変なことをしていますよ。
http://www.keijibengo.com/9901/index.html

小暮氏は、疑われる三浦九段が悪い、と今でも信じている訳ですよ。

三浦九段の名誉回復に将棋界を挙げて取り組まなければいけない時に、一体何をやっているのか。

まったくもって信じられませんね。

小暮氏は渡辺竜王の代弁者でしょうから、竜王が何を考えているのか、わかりました。残念としか言えません。

投稿: 田丸先生に期待 | 2017年2月26日 (日) 17時46分

「田丸先生に期待」さん

情報ありがとうございます

小暮氏からの依頼との事ですが、本当でしょうかね…
渡辺氏が、理事らといろいろと話し合っていたようですけれど

さて、この弁護士の方の弁護ですが

渡辺竜王への非難は、
「何ら疑うべき根拠がないのに、三浦九段がカンニングしたと問題提起した」
という点にある

から始まっており、そもそも前提が異なるので、意味ないですね

投稿: | 2017年2月26日 (日) 18時06分

観戦記者と棋士との関わり方について連盟や棋士の皆さんはどうお考えなのか疑問がわきました。
記者というとジャーナリズムのイメージが出てしまいますが、だいぶ親密な関係の場合もあると側聞しています。
今回の冤罪事件では競技の公正さについて大きな疑問が生じました。
対局規定を考えるとき、記者のことについても同時に考えるべきかと思われますがいかがでしょうか。
いくら対局中の外出禁止や持ち物検査をしても、協力者がいれば不正の疑いが残ってしまうと思うのです。

投稿: お答えいただけましたら幸いです | 2017年2月26日 (日) 18時29分

複数回のコメントはするつもりはなかったのですが、明日は臨時総会という事でもう一度コメントを残すのをお許し下さい。
今回の騒動が起こってからその後の経緯を見ていくにつれ、前のように棋士の皆さんを尊敬して応援する気持ちは大きく削がれてしまいました。勿論今でも好きな棋士の方々はいますが、人として共感できなくなった棋士の方もおられます。
一方で、これまでは特別意識していなかった棋士の方を「この人はこんな素晴らしい面があったのか」と良い意味で認識が変わる事も少なくありませんでした。

棋士である前に人であって欲しい、強さを語る前に仁があって欲しいというのが私の願いです。それが無いならば、棋士の方々はただのボードゲームが得意な存在でしかなく、ソフトの進化によってその強さの価値も揺らぐだけだと思いますから。

明日の総会でどのような結論が出されるのかは分かりませんが、棋士の皆さん一人一人が自分の利益ばかりを考えるのではなく、アマチュアや指導棋士、指さないけれど楽しく棋戦を見ているファン、未来の棋士たちの親御さん達に良い未来を遺せる選択と行動をして頂ければ、本当の意味で棋士が幸せや笑顔を提供できるのではないかと思っています。

大した事は出来ませんが、陰ながら見守り応援しております。
季節の変わり目ですし田丸九段もお身体を大切に日々励まれて下さいませ。

投稿: なお | 2017年2月26日 (日) 20時02分

田丸先生

明日の総会では機会がありましたら第三者委員会のドラフト版報告書について追及していただければと思います。
いまだにファンに向けての公式発表もなく、もし第三者委員会の報告書の妥当性が疑われる重要事案であると思っております。
第三者委員会が変更したのであればその経緯を明らかにすることは当然と考えます。
よろしくお願いいたします。

投稿: スバル | 2017年2月26日 (日) 20時20分

私には、小暮氏が渡辺竜王の擁護を装いながら『黒幕は俺じゃなくて渡辺だ、渡辺がみんな悪いんだ』と世間にアピールしているように見えます。だって、どんな弁護士だか知らないけど、結局渡辺を弁護するどころか、これじゃますます渡辺の疑惑が増すばかりですよ。わざとやってるとしか思えない(笑)

投稿: | 2017年2月26日 (日) 21時33分

田丸先生お疲れ様です。
明日の臨時総会では将棋界が前進することを願っております。

小暮記者の依頼した弁護士の記事を見て悲しみに打ちひしがれました。三浦九段の名誉回復・将棋界の信頼回復とはほど遠い惨状です。
未だにこのような暴論が出るのは、現在の常務会(理事)が内部統制を怠っていた証しではないでしょうか。
週刊誌と同じ手口で羽生三冠を引き合いに出し、再炎上を計る手口は目も当てられません。
明日の臨時総会では、五人の理事の自主的な辞任を望みます。
そして、「一棋士として、新たな理事を支えていく」と決意表明していただきたいです。そうすれば、『新たな常務会』は盤石の態勢になるでしょう。
しかし、万一、決戦投票になった際には、棋士の方々には、派閥の束縛を超えた、勇気ある投票をしていただきたいです。
下記は再投稿になりますが多くの将棋ファンの願いです。


【わたしたち将棋ファンの願い】


棋士の方々に伝えたいことがあります。
明日の臨時総会はどのような会合になるでしょうか。
派閥間の権力争いの場でしょうか。
世間の信任を得る場でしょうか。
正義を決する場でしょうか。

それぞれの棋士にとっていろいろな立場、見解があると思いますが、わたしたち将棋ファンは、ただひとつの想いを遂げる場になればと切に願っております。

それは、将棋界の至宝を守ることです。

週刊誌の中吊り広告がネット上に出回ったとき、タイムリーな発言をして最悪の事態を未然に防いだのは誰でしょうか。

第三者委員会の設立をうながしたのは誰でしょうか。

世間が大注目する三浦九段の復帰戦で、魂のこもった輝かしい棋譜を創り上げたのは誰でしょうか。

すべて羽生三冠です。

羽生三冠の将棋愛で将棋界が守られているのです。

しかし、疑惑が生じてから羽生三冠がけがされ続けています。奥様までも騒動に巻きこまれ、この黒炎はいつ消えるともなく、今も燃え続けています。

今度は棋士のみんなが羽生三冠を救う番です。

臨時総会に無関心な人もいると思いますが、今回は権力争いの場ではありません。
羽生三冠を将棋界を守るための総会です。

わたしたち将棋ファンは羽生三冠を守ることができません。

将棋界の至宝を守ることができるのは、棋士の1票だけです。

魂のこもった一手を期待しております。

投稿: 将棋ファンの願い | 2017年2月26日 (日) 23時27分

今回の弁護士による渡辺さんの弁護についてですが。


http://www.keijibengo.com/9901/

棋士を凌駕している(そう言っても良いのでしょう)ソフト4本を使っての「手の別れる局面」の定義付け方。その手の別れる場面での一致率の高さ。手の別れる局面で離席した場合の技巧との一致率の高さ。
そして復帰後の最近2局での数値の平均化。
とても複雑だが、説得力があると思いました。

しかし、「三浦九段が研究に技巧を使っていたとしても中盤では関係ない」とはどれほど確かなのか。「奇跡的に調子が良い瞬間でも4局一致率の高さが続く可能性がどれほど少ない」のか。すごく気になります。

それについて、あらゆる棋士を調べたらもっと信頼性のある数値を得られそうだと思いましたがどうでしょう。その場合、三浦九段の無実を証明するために棋士の皆さんは積極的に協力するのでしょうか?

三浦九段は朝から晩まで技巧と対局して、その手をひたすら丸暗記してた可能性もある。強い人が通常の研究の上にさらにコンピュータの手を丸暗記してたということです。それでも一致は不自然なのか。

そういうことは棋士の皆さんに、研究に使用するソフトのアンケート等をしっかり取った上で、彼らの棋譜をじっくり調べれば分かりそうなものですが。

今回の解析と同じ手法でビッグデータの研究所等に頼めばもっと説得力のある回答が得られると思いますが、どうでしょう。

(こういうのもディープシンキングにかけたら一瞬で黒白判定される未来がいつか来るのだろうか…恐ろしいですが)

どの道、偶然と捉えることが妥当ですし、三浦九段の無罪は確定ですが。しかし、無実を証明するためにもっと突っ込んで研究して欲しいと思いました。そして、結局、数学的にはっきりと無実だったというオチを期待するものです。

ただ、渡辺竜王が合理的な疑いを持った理由もこの弁護で説明されたように思いました。

投稿: 一将棋ファン | 2017年2月27日 (月) 01時37分

田丸先生

下記の指摘を読み、驚嘆しております。もし下記が事実なら、渡辺竜王と小暮氏は、後付けの論理構成によって、明確な意図をもって連盟第三者委員会に刃向かい、三浦九段の人格をさらに貶めようとしています。将棋ファンとして、初めて怒りを覚えました。私は竜王を処分することに反対と思っていましたが、処分されなければ事の重大性を理解できない極めて非常識な人間もいると思い知りました。将棋界の癒着と膿を出し切りたい思いです。

twitter上で、「汎用性スタビライザー」様が、「将棋ワンストップ」宛に下記のご指摘をされています。

以下、引用
@takinokkeshi
先程の、作者「渡辺明」のPDFに、公開日が10月11日の『浮かむ瀬』や、同じく公開日が10月24日の『読み太』が、検証のデータとして書かれている点もツイートして頂けませんか?
「以前から有った、根拠とした資料」が完全な嘘である証左です。
2017/02/27 1:34

これは「当時に三浦九段を疑った根拠」に成り得ません。
三浦さんの処分後、反論文が出され一致率の疑問性、処分の正当性が疑われ出してから、自説を補強するため後付けで証拠を作り出した完全な証拠です。これは、純然たる事実に他なりません。
2017/02/27 1:40

投稿: 怒り | 2017年2月27日 (月) 03時12分

統計はあくまで統計です
証拠たり得ません

人間の思考が絡む複雑な行為の結果であるならば、尚更です

僅かなサンプルでは、傾向すら正しく見る事はできませんし、勝利した対局だけを取り出して問題視するのも適切ではないでしょう

普通の高校生レベルで分かる事です

渡辺氏もおそらく分かっていますから、文春で、一致率は関係ないと述べています
千田率に騙されたわけではないのです

残るのは「棋士の勘(違い)」だけです

投稿: | 2017年2月27日 (月) 09時08分

そもそも今更一致率を持ち出すのであれば、三浦九段の過去の対局の一致率は基より、棋士全員の離席前後の一致率やタイトル戦・順位戦等各棋士にとっての大一番における一致率等を前提として検証しなければ、何の意味もありません。
全体との比較検討を抜きに、特定の人物の特定のデータのみを抽出して疑惑をあげつらう行為は印象操作にほかなりません。
これは昭和以前の警察捜査と全く同じです。
ある結論に導く為にそれに合致した情報のみを収集する。その結果多くの冤罪が生まれたことは歴史が証明しています。
今刑事司法の現場で重要視されるのはいわゆる「シロの捜査」です。都合のいいデータのみに着目するのではなく、全体を俯瞰してマイナスの情報を含めあらゆるデータを収集し、その上で犯人性を慎重に吟味する。犯人性に乏しい事情があれば寧ろそこにこそ重点を置き、徹底的に調べあげて潰していく。
正直、この平成の世において刑事弁護に強いと宣う弁護士が何の恥ずかしげもなく、この手法を用いて特定の人物の疑惑の有無を論じるとは、怒りを通り越して恐怖を覚えました。
そもそも渡辺氏の擁護をしたいのであれば、三浦九段の疑惑の有無を持ち出すのではなく、渡辺氏本人に「公の場で説明しろ」と一言言えば済む話です。
告発行為そのものではなく、その前後における策謀容疑や説明責任を果たそうとしない姿勢が渡辺氏に対する激烈なまでの批判の対象になっているのです。
渡辺氏の擁護と三浦九段の疑惑の立証がイコールではないことが、なぜ分からないのでしょうか。
渡辺氏がすぐにでも今回の行動意図や事実関係を具体的に説明し、それが客観的事実と合致した理にかなったものであれば、少なくとも「除名だ引退だ」といった感情的な批判はすぐに収まるはずです。
内容はともかく、この期に及んでもなお連盟の基本方針であるはずの三浦九段の名誉回復に逆行するような言動が棋界関係者の依頼の下に行われること、そしてそれに対して本来即座に反論すべき連盟から何の声も聞かれないことが不思議であり、かつ残念でなりません。

いよいよ「将棋界のいちばん長い日」です。
動議を提出した棋士の皆さんの後ろには、このコメント欄をはじめ、各所で理路整然と批判の声を上げている良識ある世論が付いています。
決して少数派ではありません。
将棋界の現在・未来の為に正しい決断が行われることを祈念しています。

投稿: ダイト | 2017年2月27日 (月) 09時09分

大山滋郎弁護士は

渡辺竜王への非難は、
「何ら疑うべき根拠がないのに、三浦九段がカンニングしたと問題提起した」
という点にある

という前提から「弁護」を始めていますから
今、何が問題になっているのか全く分かっていないか、
ハナから読者を騙しにかかっているか、どちらかでしょう

続く文章も、弁護士が書いたものとは到底思えず…

困惑するばかりです

投稿: | 2017年2月27日 (月) 10時01分

渡辺・小暮
「羽生さんも三浦のことを疑っていたんだよ」
「三浦を疑ったのは俺らだけじゃないんだよ」
「疑われる三浦が悪いんだ」
「三浦の名誉回復なんか、知ったことじゃない」

昨日の弁護士を使っての文書は、この期に及んでも、そう主張したいということでしょう。

羽生さんの名前を出すところが、姑息で卑怯ですね。

投稿: | 2017年2月27日 (月) 10時39分

小暮氏が依頼した弁護士が、記事を削除しましたね。

竜王を弁護するどころか、さらに非難を煽ったことに気付いたのでしょうか。それとも、竜王と観戦記者のズブズブの関係が明らかになたことで、何か不都合でもあったのでしょうか。

魚拓が残っているので、こちらをどうぞ。
http://megalodon.jp/2017-0226-1408-55/www.keijibengo.com/9901/index.html

下記を見ると、
渡辺竜王は引き続き三浦を疑っていることがわかります。
竜王自身が資料の提供をした旨、ブログで自認しています。

(弁護士の文書から引用)
三浦九段の復帰後、対羽生三冠と対先崎九段との対局も同じように調べてみたことを付言しておく。
4つのソフトの見解が分かれる場面での、技巧の示す手と、三浦九段の一致率は、4割程度の常識的なものに落ち着いた。
ソフトの示す手にぶれがあるからといって、これも「偶然」ということで片付けられるのであろうか?

投稿: | 2017年2月27日 (月) 11時08分

すみません。書き忘れたの追加します。

渡辺竜王の弁護士が、渡辺竜王の疑いの合理性についてでなく、三浦九段の有罪を立証しにいって印象操作している部分は、最後のデータ。「復帰後の一致率の平均化」の部分だと思います。

渡辺竜王の当初の疑いの合理性については、復帰後のデータは関係ないですからね。

投稿: 一将棋ファン | 2017年2月27日 (月) 11時30分

木暮氏が依頼した弁護士の「渡辺竜王を弁護する」を読んで呆れました。
この弁護士は「何ら疑うべき根拠がないのに、三浦九段がカンニングしたと問題提起したと批判されている渡辺竜王」と勝手に渡辺竜王が批判されている理由を設定し、クダクダとソフトの一致率云々を竜王の提出した資料を用いて弁護したつもりになっているのです。
この弁護士は根本的に勘違いしている。渡辺竜王が批判されなければならないのは、脳天気に懇意の記者を通じてマスメディア(週刊誌)へリークし、それによって冤罪を誘導した一連の言動によってです。一致率がどうのという個人的な感想が問題なのではありません。
また「一定数」だの「推理してみた」だの、およそ弁護士の文章とは思えない恣意的な文言は信じられません。いったいこの弁護士はソフト一致率という小道具を用いて推理小説でも書くつもりだったのでしょうか。馬鹿馬鹿しい限りです。
全体の文脈から、弁護士の文章は前提が大きく誤っているため、渡辺竜王の弁護になっていないばかりか、結果的に渡辺竜王の歪んだ人間性をアピールするものになっています。また三浦九段の人格に対する不当な揶揄とも受けとれる嫌らしいレトリックに満ちていると思われました。
いやはや木暮氏といい、この弁護士といい、渡辺竜王といい、情けなさを通り越して呆れるばかりです。

投稿: 将棋ファン | 2017年2月27日 (月) 12時17分

観戦記者の小暮氏が、本当に渡辺竜王を擁護したいのならば、
三浦九段ではなく、連盟の不作為を責めるべきでしょう。
それならば私にも理解できるのに、と思います。

以前から、通信機器の不正利用の可能性について、声が上がっていましたよね。それにも関わらず、適切な対応をせずに放置し、棋士同士が疑心暗鬼になる状況を作った連盟の責任が、まずは問われるべきでしょう。

その意味からすると、疑われた三浦九段も、疑った渡辺竜王も、連盟の不作為の犠牲者であるとも言えます。

そもそも、
観戦記者が特定の棋士にべったりというのが、異常なことなのではないのですか。私には、そこがおかしいと思えてならないのですが。

中立な立場で、業界のためになる意見を発信するのが、ジャーナリストの役割なのでは。それにも関わらず、業界全体を巻き込んだ泥仕合の主役になっている。

小暮氏に対しては、「一体何をしているんだ!」という怒りの気持ちを持っています。

それにしても、谷川さんも情けないですよ。
棋士(三浦九段、渡辺竜王)を守れなかった私が悪い、といって辞めればよかったのに。

トップが毅然とした対応をすれば、こんな大騒ぎにならなかったはずです。

投稿: | 2017年2月27日 (月) 14時46分

小暮氏の依頼により弁護士が作成したとされる文書
http://megalodon.jp/2017-0226-1408-55/www.keijibengo.com/9901/index.html

添付資料の3と4
PDFファイルの「文書のプロパティ」をご覧ください。

作成者:渡辺明
作成日:2017/2/24

「三浦は黒」という印象操作をすることに、渡辺竜王は積極的に関わっています。どういうことですか。

将棋連盟として、こんなことを許していいのですか。

そもそもの発端は、疑心暗鬼に基づく、渡辺竜王の週刊誌へのリークだったわけでしょう。

この期に及んでも、まだこんなことをしている。
将棋界を潰したいのですか。連盟会員の除名事由に該当しないのですか。

投稿: | 2017年2月27日 (月) 15時27分

臨時総会お疲れ様です。
先ずは、目的達成おめでとうございます。

これ以降も、問題山積の現状ではありますが『新たなる将棋連盟』を目指して
頑張ってください。

投稿: nobu | 2017年2月27日 (月) 16時21分

連盟の良心は残っていました。
寿命が延びた思いです。
先生、お疲れさまでした。

投稿: 将棋一筋 | 2017年2月27日 (月) 16時25分

まずは第一関門を突破できました。本当にキツいのはここからです。プロ将棋の存続に関わる山場ですから、棋士の皆さんの総力をかけて難所を乗り切りましょう。この期に及んで他人事みたいな態度では、この山場を乗り越えられません。

田丸さんのおかげで、まだほんの少し、プロ棋界に希望が持てそうです。

投稿: | 2017年2月27日 (月) 18時06分

「渡辺明竜王を弁護する」弁護士が文書公開も「怪文書」と物議⇒削除 どんな内容だったのか?
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/27/watanabe-oyama_n_15035290.html

この「怪文書」について、渡辺竜王には説明責任があります。
PDFファイルの作成者は「渡辺明」、作成日は「2017/2/24」となっています。

表面では三浦九段に謝罪する振りをしながら、一方では小暮記者と共謀し、「三浦は黒」の印象操作に必死になっている様子が伺えます。

コソコソと陰で卑怯な動きをしているようにしか、見えません。

総会前日を狙って公表するという、その意図も含め、申し開きをすべきではないでしょうか。棋界最高位に居る人なんですから。

問題ある理事が解任され、とりあえずはホッとしています。
新体制でいい方向に向かってくれることを期待しています。

投稿: | 2017年2月27日 (月) 19時20分

理事解任!良かった。ファンは皆喜んでますね。
解任しなきゃ、棋士全員が嫌われます笑い

投稿: あ | 2017年2月27日 (月) 21時21分

棋界の判断に安堵しました。
連盟には冤罪事件の再発防止対策と共に、三浦氏の名誉回復に努めて頂きたい。
渡辺氏には、ご自身の行為を振り返って頂きたい。お子さんに説明出来る行為をしているのかと。

投稿: | 2017年2月27日 (月) 23時35分

今回の投票結果によって、棋士の方達の良心が示されました。
これで、もうしばらくの間は、棋士の方々を信じてみようという気になりました。
田丸先生の力も大きかったと思います。将棋ファンとして、感謝します。

理事会を正常に動かすためには、佐藤会長を支える新しい理事の選任が必要になると
思いますが、その中には、今回の理事解任照明を動議した棋士の中から問題解決への
道筋をつける力のある人が最低1人は入り、この問題の解決に向けて中心となって
佐藤会長をサポートする必要があると思います。
正直、谷川先生ばかりでなく、佐藤会長までまたつぶされてしまうのは、気の毒で
見ていられません。

今後とも、連盟の正常化に向けて、田丸先生のご活躍を期待します。

投稿: | 2017年2月28日 (火) 01時45分

棋士の皆様が 目覚めて 一将棋ファンとしても嬉しいです。
田丸九段をはじめ、良識派の棋士の皆様の勝利です。
谷川兄氏のアシスト効果もあったのでしょう。

新執行部は、将棋ファンと同じ目線で棋界の浄化と発展に
尽くしていただきたいです。

残された大仕事は、病根の巨悪たちの始末です。
力仕事ですが、成敗よろしくお願いいたします。

投稿: アマ 参段 | 2017年2月28日 (火) 02時09分

週刊ポスト(2017年3月10日号)の記事です。

三浦九段が不正の黒幕と名指しの男性「怒り通り越し呆れる」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170228-00000006-pseven-soci

我々が「怒り通り越し呆れる」のは、小暮記者、あなたと渡辺竜王に対してです。

「私だけでなく渡辺さんの名誉が守れる方法を弁護士と相談しながら考えている。」

それが先日の「怪文書」ですか。

渡辺竜王を守るどころか、竜王が引退しないとならなくなりますよ、あなたのせいで。

投稿: | 2017年2月28日 (火) 09時08分

誠に僭越ながら、田丸先生をはじめ解任動議可決の為に奔走された有志の皆様の御苦労と御努力、並びに賛成票を投じた多くの棋士の皆様の勇気ある決断に最大限の敬意を表したいと思います。
将棋と将棋界の未来を救っていただき、本当にありがとうございました。
新たに選任される理事の方々が、佐藤新会長と共に棋界の正常化と更なる発展の為に尽力されることを心より願っております。
世間の厳しい目に晒されている現状は、ある意味において変革の為の最大のチャンスです。
長い歴史の中で生まれたしがらみや悪習の根を断ち切り、一部の者の利益の為ではなく、ファンと棋士全体の利益の為に存在し、これを保護する為の組織に生まれ変わること
不正防止対策はもとより、問題の背景となった棋士・観戦記者・スポンサーの関係性や在り方にまで踏み込んだ思い切った改革を進めること
が今の将棋連盟に求められているのだと思います。
今を逃せば、もう二度と好機が訪れることはないかもしれません。
抵抗勢力による反発は必至であり、改革の大きな障壁になると思いますが、我々将棋ファンの声を最大限活用していただき、将棋が数世紀先もファンに親しまれ、棋士の真剣勝負に誰もが心踊らせる、魅力ある文化となるよう勇気をもって改革に取り組まれることを願います。

投稿: 二十八人の刺客 | 2017年2月28日 (火) 09時12分

何故一言素直に発する事が出来ないのだろうか?

その、ひとこと を発する事で己にも区切りを付けて前進出来るのではないでしょうか 頑な態度を改めて前進して欲しい


渡辺竜王の本日のブログ

【昨日の総会は個人的にも厳しい一日でしたが、理事会と話をしている最中でもあり、自分の言葉で話せずに申し訳ないです。
週末の棋王戦第3局から対局も続くので、ひとまずはそっちに気を向けたいと思います。】

投稿: 将棋愛好家 | 2017年2月28日 (火) 18時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/545452/64921735

この記事へのトラックバック一覧です: 5人の理事への解任動議が議決される2月27日の臨時総会: